Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://jukennavi.blog13.fc2.com/tb.php/499-8c6abb8d

-件のトラックバック

-件のコメント

[C7290]

>すみません。投稿してみて文章が長すぎることに気付きました。

まったく長くないですよ。これくらいないと無内容だと思うくらいです。

>2 子どもをより高い教育に動機づける包括的な環境(つまり子どもに目標をもつに至らせる環境)

先にいわれちゃいましたw 僕が次回言及しようと思っていたポイントはまさにこれです。教育格差はモチベーション格差だと思っているんですね、ぼくは。

>ですが見ての通り公教育は機能不全に陥っているわけで

ここはなんとしても解決しなければならない問題です。公教育を発展させない限り、教育問題は一生解決されないと思っています。



>教育は福祉だと思うんですけどね。

そうです。ビジネスの論理では考えてはいけない分野ですよ。個人的には医療よりも遥かに公的意識が必要な分野だと思っています。自由と平等の価値は優れた教育システムの上にしか成り立たないと感じています。
  • 2009-03-23
  • G戦士
  • URL
  • 編集

[C7280]

すみません。投稿してみて文章が長すぎることに気付きました。邪魔だったら消して頂いて構いません(お手数かけて申し訳ありません)。
  • 2009-03-22
  • 受験生
  • URL
  • 編集

[C7279]

教育格差を生み出している要因は

1 実際的な教育環境(つまり塾や学校など、目標を達成するために必要な環境)
2 子どもをより高い教育に動機づける包括的な環境(つまり子どもに目標をもつに至らせる環境)

という2つの教育環境を検討することで明らかになると思います(これらの環境が整えば整うほど、そこにいる子どもが東大なり京大なりを目指して合格していくわけです)。

1については、確かにおっしゃるとおり独学で何とかなる部分が大きいと思います。問題は2のほうです。自分いるの環境を考えると、つくづく2の意味(つまり動機づけをうむ環境)で恵まれていると思うのです。もちろんご指摘の通り、塾ないしは進学校の中にいて、競争相手なんかがいっぱいいるとか、そういうこともあるのですが、自分を動機づけているのはもっともっと包括的な教育環境だと思います。中学生高校生なんて、まわりを囲む環境のさじ加減次第でなんとでもなるような気がします。環境次第で知的好奇心旺盛にもなればそうでなくもなるわけです。家族や親戚に東大卒がいるような子どもは当然東大を目指すようになる可能性は、そうした環境にいない子どもに比べて格段に高くなるでしょう。残念ながら、高所得な親はこうした環境をつくるのに最適なわけで(そうした親の多くは高いレベルの高等教育(つまり有名大学、有名大学院…)を受けて、また社会的に高い地位にいることが多い)、またこうした環境は逆にそうした親でないとつくりにくいわけです。もちろん本来は公教育が完全に、そうした環境に左右されずに子どもが能力を発揮できるように、教育環境を包括的に整備するべきでしょう。ですが見ての通り公教育は機能不全に陥っているわけで…(実は中学受験したのでここの部分はある意味知ったかぶりです)。
2の環境がなくても這い上がっていく人間はいるでしょうが、それはごくわずかな(かつ偶然による要素が大きい)わけで、この状況は、皆に実質的な教育機会が保証されていないということができると思います。
  • 2009-03-22
  • 受験生
  • URL
  • 編集

[C7278]

教育は福祉だと思うんですけどね。
競争も必要です。けれど、福祉としての見方を持って欲しいですね。
教育格差は国が危機感の無さです。
何も無い日本に必要なのは知恵と技術。そうなれば、むしろ頭脳流出なんかどんどんさせて、日本の学力を知らしめればいい話しです。
私は、国立大在学ですし、管理人さんもそうですけど、やっぱり学費が高い。奨学金ですら貸与です。本当にこの国は教育格差をお金の問題にしたいような政策ぶり。
もっとも、東大がそんなに良いのか分かりません。東大に行きたいとは思いましたが、教員志望である以上、教育学部なら正直な話そんなに遠くなければ特にこだわりはないですし。
そんなにお金の問題と言うなら、給付型の奨学金(授業料免除を除く)を増やしたり、学生寮でも建設してお金の無い優秀な学生を囲えばいいだけです。

教育云々かんぬんよりなんでもそうですけどトップが腐ってたら、ダメなんですよね。

乱筆で申し訳ないです。
  • 2009-03-21
  • 土居珊瑚
  • URL
  • 編集

[C7256]

>この腐った教育の現場を変えていかないことには、日本の教育格差は広がる一方だと考えています。

同意します。

ただし、いつかの記事でも書きましたが、短期的には、何らかの政策によって教員の質を向上させることは現実的でないと考えています。
  • 2009-03-19
  • G戦士
  • URL
  • 編集

[C7245]

初めましてG戦士さん、モックルと申します。
この度一年間G戦士さんのブログを参考にし何とか志望校に合格することができました。ありがとうございました。

それはさておき本題なのですが、私自身東京都立の偏差値60程度の高校に通っていたのですが、そこで行われる授業はお粗末な物でした。
卒業までに3分の2も終わらない世界史、文法の参考書をコピーし読み上げるだけの英語、教師の主観を押付ける現代文等、高等教育とお世辞にも呼べる物ではありませんでした。

私は所得格差ではなく、教員という飽和した公務員の質の低下が、今日の教育格差を押し広げており、おそらくこれは他の地域でも当てはまる事でしょう。この腐った教育の現場を変えていかないことには、日本の教育格差は広がる一方だと考えています。
  • 2009-03-18
  • モックル
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

投稿フォーム

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

教育格差

 近年、教育格差が問題になっている。その主張は次のようなものだ。

「東大をはじめとする有名大学には小さいときから塾や予備校に通っていないと行けない。だから、近年ひろがっている収入の格差は教育の質の格差につながる。現に、東大入学者の親の平均年収は高い。このままでは格差が固定化してしまう。やはり、所得格差は問題だ! 日本の中流階級を厚くしないといけない!」

 私はこのような主張に真っ向から反論する。小さいときから塾になど行ったことがない立場として、はっきり断言できる。塾や予備校にいけるかどうかというのは本質的な問題ではないのだ、と。

 確かに、難関大学に合格している人の親の年収は高く、良質の塾・予備校に通っていた人が多いことは事実だろう。しかし、これだけをもって、所得格差を問題とするのには論理の飛躍がある。年収ではなく、違う要素が深く関係している可能性があるからだ。どういうことか?

 塾・予備校に通っていた人に聞いてみると、驚くほどに、「意外と役に立たなかった」と答える場合が多い。「特に塾のおかげで合格できたとは思わない」というのが最大公約数的な意見だろう。また、これは難関進学校の生徒にも当てはめられる。灘高校は日本で一二を争う超進学校だが、卒業生に聞いてみると、意外なことに、「別に授業はたいしたことなかった。先生もごく普通。別にすごい教育を受けたわけではない」と言う。

 つまり、塾・予備校はたくさんの合格者を輩出しているけれども、それは彼らのおかげではない。単純に、合格できるだけの人材がそこに集まっていたからに他ならない。

 分かりにくいと思うので例を出そう。我々は塾において少しでもレベルの高いクラスに入ろうとする。なぜか? それはそのレベルの合格率が非常に高いからだ。あたかも、そのクラスに入ることが、合格のための条件のような気がしてくる。しかし、実際は、違う。合格率の高い生徒がそのクラスに入れるだけであり、入ることそれ自体がプラスの効果をもっているわけでは決してない。

 塾も同じだ。名門塾に入るような生徒は、親のレベルも高く、小さいときからまともな教育を受けてきた人が多い。換言すれば、別に塾にわざわざ入らなくとも合格できたであろう人材が多い。よって、塾に入れるか否か、それだけの財力があるかどうか、は本質的な問題ではない。単純に、年収が高い親は教育に熱心である、こつこつ努力することをしっかり教える、などの傾向があるに過ぎない。



 少々極端な立場をとりすぎた。もちろん、レベルの高い塾・予備校に入ることで合格率に多少のプラスの効果はある。たとえば、レベルの高い集団に属すること自体が、ライバル意識をもたらし、学習意欲をかきたてる効果。あるいは、周りが優秀な学校を目指すことにより自分もより高いところを目指さなければいけない気がしてくるような効果。他にも色々あるだろう。

 ただ、注意して欲しい。これらはあくまで間接的な効果である。いいかえれば、塾が提供するメインのサービス、授業とは関係がないところで生まれた効果だ。

 別に塾を使わなくとも、同様の効果を生み出す方法はいくらでもある。たとえば、学校の幾つかのクラスをレベル別に編成しなおすことで、よりライバル意識を生み出しやすい環境を作るなどの対策が可能だ。この対策には所得格差はさほど関係がない。



 所得格差が教育格差につながる、というのはもっともらしいが嘘の論理だ。現在の日本が抱える教育の格差は、所得格差⇒教育格差などという単純な形式に直すことはできない。もっと問題は根深いところにある。教育システムそれ自体の大きな方向転換が必要なのだ。

 では、どんな転換が必要なのか、ということに関してはまた近いうちに書くが、塾産業を批判することだけは間違いないw
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://jukennavi.blog13.fc2.com/tb.php/499-8c6abb8d

0件のトラックバック

6件のコメント

[C7290]

>すみません。投稿してみて文章が長すぎることに気付きました。

まったく長くないですよ。これくらいないと無内容だと思うくらいです。

>2 子どもをより高い教育に動機づける包括的な環境(つまり子どもに目標をもつに至らせる環境)

先にいわれちゃいましたw 僕が次回言及しようと思っていたポイントはまさにこれです。教育格差はモチベーション格差だと思っているんですね、ぼくは。

>ですが見ての通り公教育は機能不全に陥っているわけで

ここはなんとしても解決しなければならない問題です。公教育を発展させない限り、教育問題は一生解決されないと思っています。



>教育は福祉だと思うんですけどね。

そうです。ビジネスの論理では考えてはいけない分野ですよ。個人的には医療よりも遥かに公的意識が必要な分野だと思っています。自由と平等の価値は優れた教育システムの上にしか成り立たないと感じています。
  • 2009-03-23
  • G戦士
  • URL
  • 編集

[C7280]

すみません。投稿してみて文章が長すぎることに気付きました。邪魔だったら消して頂いて構いません(お手数かけて申し訳ありません)。
  • 2009-03-22
  • 受験生
  • URL
  • 編集

[C7279]

教育格差を生み出している要因は

1 実際的な教育環境(つまり塾や学校など、目標を達成するために必要な環境)
2 子どもをより高い教育に動機づける包括的な環境(つまり子どもに目標をもつに至らせる環境)

という2つの教育環境を検討することで明らかになると思います(これらの環境が整えば整うほど、そこにいる子どもが東大なり京大なりを目指して合格していくわけです)。

1については、確かにおっしゃるとおり独学で何とかなる部分が大きいと思います。問題は2のほうです。自分いるの環境を考えると、つくづく2の意味(つまり動機づけをうむ環境)で恵まれていると思うのです。もちろんご指摘の通り、塾ないしは進学校の中にいて、競争相手なんかがいっぱいいるとか、そういうこともあるのですが、自分を動機づけているのはもっともっと包括的な教育環境だと思います。中学生高校生なんて、まわりを囲む環境のさじ加減次第でなんとでもなるような気がします。環境次第で知的好奇心旺盛にもなればそうでなくもなるわけです。家族や親戚に東大卒がいるような子どもは当然東大を目指すようになる可能性は、そうした環境にいない子どもに比べて格段に高くなるでしょう。残念ながら、高所得な親はこうした環境をつくるのに最適なわけで(そうした親の多くは高いレベルの高等教育(つまり有名大学、有名大学院…)を受けて、また社会的に高い地位にいることが多い)、またこうした環境は逆にそうした親でないとつくりにくいわけです。もちろん本来は公教育が完全に、そうした環境に左右されずに子どもが能力を発揮できるように、教育環境を包括的に整備するべきでしょう。ですが見ての通り公教育は機能不全に陥っているわけで…(実は中学受験したのでここの部分はある意味知ったかぶりです)。
2の環境がなくても這い上がっていく人間はいるでしょうが、それはごくわずかな(かつ偶然による要素が大きい)わけで、この状況は、皆に実質的な教育機会が保証されていないということができると思います。
  • 2009-03-22
  • 受験生
  • URL
  • 編集

[C7278]

教育は福祉だと思うんですけどね。
競争も必要です。けれど、福祉としての見方を持って欲しいですね。
教育格差は国が危機感の無さです。
何も無い日本に必要なのは知恵と技術。そうなれば、むしろ頭脳流出なんかどんどんさせて、日本の学力を知らしめればいい話しです。
私は、国立大在学ですし、管理人さんもそうですけど、やっぱり学費が高い。奨学金ですら貸与です。本当にこの国は教育格差をお金の問題にしたいような政策ぶり。
もっとも、東大がそんなに良いのか分かりません。東大に行きたいとは思いましたが、教員志望である以上、教育学部なら正直な話そんなに遠くなければ特にこだわりはないですし。
そんなにお金の問題と言うなら、給付型の奨学金(授業料免除を除く)を増やしたり、学生寮でも建設してお金の無い優秀な学生を囲えばいいだけです。

教育云々かんぬんよりなんでもそうですけどトップが腐ってたら、ダメなんですよね。

乱筆で申し訳ないです。
  • 2009-03-21
  • 土居珊瑚
  • URL
  • 編集

[C7256]

>この腐った教育の現場を変えていかないことには、日本の教育格差は広がる一方だと考えています。

同意します。

ただし、いつかの記事でも書きましたが、短期的には、何らかの政策によって教員の質を向上させることは現実的でないと考えています。
  • 2009-03-19
  • G戦士
  • URL
  • 編集

[C7245]

初めましてG戦士さん、モックルと申します。
この度一年間G戦士さんのブログを参考にし何とか志望校に合格することができました。ありがとうございました。

それはさておき本題なのですが、私自身東京都立の偏差値60程度の高校に通っていたのですが、そこで行われる授業はお粗末な物でした。
卒業までに3分の2も終わらない世界史、文法の参考書をコピーし読み上げるだけの英語、教師の主観を押付ける現代文等、高等教育とお世辞にも呼べる物ではありませんでした。

私は所得格差ではなく、教員という飽和した公務員の質の低下が、今日の教育格差を押し広げており、おそらくこれは他の地域でも当てはまる事でしょう。この腐った教育の現場を変えていかないことには、日本の教育格差は広がる一方だと考えています。
  • 2009-03-18
  • モックル
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

投稿フォーム

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

 

Appendix

AD

サイト内検索

プロフィール

G戦士

Author:G戦士
昭和60年生。元京大総合人間学部生。現在はアメリカで某プロフェッショナルファームに勤務。

地方公立高校卒業後、半年間のフリーター宅浪を経て、京大に合格。その経験から得た受験勉強法を書き綴っています。
→詳しいプロフィールへ


Sub Author:シロップ
平成2年生。東大文科三類在籍。

都内私立高校後、宅浪を経て、東大に合格。現在はG戦士さんに代わり、ブログの管理の中心を担っています。
→シロップの詳しいプロフィールへ

全記事(数)表示

全タイトルを表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。