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偏差値の扱い方

もう10月なんですね。夏休みは国内一人旅や海外留学で本当にあっという間だったので、時がたつのがすごく早いです。まあ、夏前に勉強しようと決意したのに結局遊んでしまった受験生なんかもっと激しく感じているんでしょうが(笑

特に浪人生に多いと思いますが、この時期になって急にだれてくる受験生がいます。夏の模試なんかで急にA判定を出した人なんか「オレけっこう実力ついたんじゃねえの」という勘違いをしがちです。まあお決まりですが、実力の過信は本当に後で痛い目を見ますよ。夏A判定から秋C判定になったのに、夏のほうを信じて、結局散っていった人を何人も知ってるので。

蛇足ですが、心理学的に受験生って高いほうの判定を信じる傾向があるんですね。偏差値が夏55、秋65となると、無条件に秋のほうだけを信じる。平均すると、偏差値62,3なのに、たった一回の68を信じて、自分は東大合格の実力がついたと思う。合理的に考えれば 普通におかしい話なんですが、数学がよくできる理系の人でもこういう錯覚によく陥ります。

私自身は偏差値や判定を重視する姿勢は好きではありませんが、志望校を決めたり、自分の実力を判断したりする際の客観的な指標にはなります。ですが、客観的な指標であるがゆえに、自分の主観で自分自身をごまかさないようにしてください。あくまで数字だけを機械的に扱う。それで十分です。

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コメント

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↓『最近おもうこと』へ対してのコメントです。

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更新はしなくても閉鎖はしないで欲しいですねぇ。
ほら、浪人するかもしれないですし(笑
「あれは何だったっけ?」と思った際に閉鎖されているとチョット困ります(汗
でも、こちらのブログは本当に参考にさせていただいたことも多かったですし、自分でも超難関を突破できるのではないか!?と、何より励みになりましたよ。

イヌイヌ

おかしい
偏差値をそこまで信じるのはおかしい 出題形式が志望校のものとは違う上に運などの偶然の要素も少しは加わるからだ またこの時期は自分に自信を持つことが大切 良いほうの成績を信じてモチベーションが上がるならそれはそれで否定できるようなものでもないだろう
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G戦士

昭和60年生。元京大総合人間学部生。現在はアメリカで某プロフェッショナルファームに勤務。

地方公立高校卒業後、半年間のフリーター宅浪を経て、京大に合格。その経験から得た受験勉強法を書き綴っています。
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