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[C2305] 英語耳になりたいです

はじめまして。この本、本屋さんで見かけて、中身見て、買おうかどうしようか随分迷って、結局買いませんでした。
でも、ブログ読んで、やっぱり買おうと思いました。

[C2207]

マスターベーションは、80年代前半の日本のアンダーグラウンド・シーンを代表するパンク・バンドの一つだ。81年5月に京都で結成。当初のメンバーは、卑龍(vo&g)、神風(dr)、ロス(b)だった。翌年2月がデビュー・ステージで、まもなく東京でもしばしばライヴをやるようになるのだが、当時ライヴ中によく卑龍は自分の体をカミソリで切り刻んでいた。初の音源発表は、83年2月にからリリースされたコンピレーション盤の『Outsider』。続いて、名曲「兵士トナッテ戦場ヘムカエ!」収録のEPをから出す。マスターベーションにはツー・ビートの速い曲もあるが、ルーディメンタリー・ペナイを思い出すスロー~ミッド・テンポの曲が多く、当時(今においてもだが)のシーンの中でも異色だった。ゴシックとは違う日本的なダークな色彩の音だけでなく、暗部に焦点を当てたような日本語の歌詞も含めて、ドロドロした雰囲気を作り出していた。その後メンバーが抜け、卑龍はマスターベーションの拠点を東京に移した。84年には、奇形児のメンバーのタツシがベース、後にザ・原爆オナニーズやスタークラブ、ブランキー・ジェット・シティで叩くタツヤがドラムに、メンバーが固まる。この編成で、音の抜けがよくなった。まもなくソノシートの『死顔』を出し、85年の頭にはミニ・アルバム『被害妄想』をリリースした。しかし同年3月のステージが、マスターベーションのラスト・ライヴとなった。それから卑龍は、タツシや奇形児のヒロシらと共にトランスフォーマーを結成。ミニ・アルバム『Manoeuvre』を出したが、まもなくシーンからは姿を消した。(行川和彦)
20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
『リック』さん(仮名)は、ワシントン州に住み、ドーナツチェーンの『クリスピー・クリーム・ドーナツ』で働く20歳の若者。キリスト教を信じるリックさんには、深刻な悩みがあるマスターベーションをしてしまうことだ。

 リックさんは最近、自慰行為は罪深い行為だとの考えを同じくする、やはりキリスト教徒の男性何人かと知り合い、40日間「不浄行為」をしないと誓い合った。聖書に書かれている、砂漠でサタンがキリストを快楽に引き込もうと誘惑し続けた日数と同じだ。リックさんと仲間たちは、電子メールやインスタント・メッセージを通じて、誓いを破らないよう励ましあっている。

 「始めてまだ数日だが、自分の体がいかにそれに慣れ、中毒になっていたかを実感しつつある」今回の挑戦を記録しているウェブログ『フリー・トゥ・ビー・ピュア』に、リックさんはそう書き込んでいる。「我慢するのは大変だが、自分のためだけでなく、一緒にこの禁欲に挑戦している仲間たちのためにも、強くなろう、そしてこの中毒を打ち負かそうと僕は戦っている。みんな、がんばろう! 僕たちは清らかさを取り戻せる」

 リックさんたちが挑戦を始めるきっかけになったのは、『XXXチャーチ』というウェブサイトだ。このサイトは、ポルノと自慰という2大誘惑を克服できるよう人々を支援し、彼らを神に向かわせることを使命としている。

 このオンライン活動は、世界のポルノ産業の中心地と言われる南カリフォルニア出身の2人の若い牧師(写真)が立ち上げたもの。とりわけポルノが蔓延している媒体、インターネットを通じた肉欲の罪に対して、果敢に戦いを挑んでいる。とはいえ、非常に厳しい戦いだ。XXX(ポルノ)サイトが無数にあるのに対し、XXXチャーチはたった1つしかない。

 「(われわれは)キリスト教会がポルノ問題に対して何もしていないのを見て、立ち上がって何か行動を起こそうと決めた」。クレイグ・グロス牧師(28歳)は、2002年にマイク・フォスター牧師(32歳)と2人でXXXチャーチを設立した動機についてこう話す。「キリスト教徒とそれ以外の人々双方に訴えかけるため、通常の教会活動の範疇に当てはまらないやり方をしたかった」

 「最高のキリスト教ポルノサイト」を名乗る同サイトでは、ダウンロードして使える聖書研究素材や、祈りのためのオンラインフォーラム、登録したユーザーが訪れた好ましくないサイトを記録して、指定した第三者にその事実を報告できる(日本語版記事)無料ソフトウェア『X3ウォッチ』などを提供している。

 実用的なアドバイスも多数ある。両牧師が自慰行為の代わりに勧めるのはこんなことだ。「平静を保ち、自らにこう言い聞かせなさい。『自慰よ、私はおまえの奴隷ではない! 私は自分の人生を取り戻す!』(あるいはこれに類する言葉を)。もし、これがうまく行かなかったら、ほかのやり方もある。たとえば、ガムを噛むとか、[ドラッグの禁断症状について歌った]ジョン・レノンの曲『冷たい七面鳥』を大声で歌う、あるいはチョコレートを食べるとか、自分にとっていちばん気の紛れること(ただし自慰以外)をすればいい」

 マスターベーションを戒める教えは、マタイによる福音書5章27~30節に基づくものだ。福音書は肉欲を罪とし、もし体の一部(たとえば右の手)が罪を犯させるのなら、切り取って捨ててしまいなさいと述べている。なぜなら、「体の一部を失っても、全身を地獄に投げ入れられるよりはまし」だから、と。

 両牧師は最初、『セーブ・ザ・キトゥン』(子猫を救え)という電子メールキャンペーンを展開した。メールの内容は、『Photoshop』(フォトショップ)で作った、2匹の大口を開けた怪物が子猫を追いかける画像に、「あなたが自慰を1度するたび……神が子猫を1匹殺す」というメッセージを添えたもの。「子猫を殺す」という比喩が、自慰について人々が語りやすい状況を作ったとグロス牧師は話す。この電子メールは多くの人に広まったが、キャンペーンから派生したビデオ子猫が部屋の端から端まで乱暴に放り投げられる映像のために、不快感を持つ人も出た。

 次の試みは、小人症の人を起用して、「ポルノは君の成長を止める」というキャッチコピーをつけたテレビCMだった。このCMは、MTVやその他の若者向けテレビ番組で流されたが、小人症患者の支援団体『リトル・ピープル・オブ・アメリカ』(LPA)が不快感を表明したことから、放送中止となった。

 XXXチャーチは先ごろ、2本目のCMを完成させたが、こちらも1本目に劣らず物議を醸している。これを監督したのは、『ナットジョブ・ナース』『ジ・アナル・ライフ』などを撮ったベテランのポルノ映画監督、ジェイムズ・ディジョージオ氏。ポルノ業界では『ジミー・D』の名で知られる人物だ。XXXチャーチの両牧師とは、業界誌『アダルト・ビデオ・ニュース』(AVN)がラスベガスで開催している展示会『アダルト・エンターテインメント・エキスポ』の会場で知り合った。両牧師は毎年ここへブースを出し、聖書と「イエスはポルノスターを愛している」と書かれたステッカーを配っているという。

 両牧師から、小人症の人を使ったCMが放送中止になった話を聞いたディジョージオ氏は、新しいCMの監督を無償で引き受けると申し出た。そして完成したのが、人形を使ってセックスを模した場面と、子どもをポルノから遠ざけようという警告からなるCMだ。ディジョージオ氏はこの反ポルノCMを引き受けた動機を公にしておらず、ワイアードの取材依頼にも返答はなかった。

 両牧師のこうした活動は、保守的なキリスト教徒の怒りを買っている。ポルノ関係者と親しくしているなど、およそ聖職者らしからぬやり方が非難を浴びているのだ。

 XXXチャーチの反論メール欄には、別の反ポルノ団体『セッティング・キャプティブ・フリー』の創設者マイク・クリーブランド氏が送った次のような文面が掲載されている。「われわれが両牧師を支持しない主な理由は、彼らのやり方が聖書に即しておらず、聖職者としても実りある結果を生んでいないためだ」。ワイアードはクリーブランド氏に取材を試みたが、この抗議について詳しく語ることは拒否された。

 一方で、両牧師の活動を賞賛する人々もいる。ケンタッキー州でセックス中毒のキリスト教徒向け治療センターを運営する団体、『ピュア・ライフ・ミニストリー』のスティーブ・ギャラガー会長もその1人だ。XXXチャーチという名称を聞いたときには懐疑的だったが、両牧師の訪問を受けてその考えが変わったという。

 「彼らが発する『ポルノより素晴らしいものがある、それはキリストだ』という単純明快なメッセージは、好悪はさておき鋭いものだし、ユーモアのセンスに富んでいる。サブカルチャーの世界にかけたこの橋を、人々がいつか渡ってくる楽天地だと思っていた世界が実はそうではないと分かって、行き場を失った人々が」とギャラガー会長。

 グロス牧師は、他人が自分たちの活動をどう思っているかなど、あまり気にしないと述べている。

 「キリスト自身も物議を醸した人物なので、(われわれも)人に嫌われようがかまわない。ただ、悲しいのは、非難の多くがキリスト教徒から寄せられることだ。ちょうどキリストの時代と同じように。信仰に篤いとされていた人々が、きまってキリストを非難した」

 批判を受けながらも、両牧師は講演で各地を回ったり、インターネットで流すリアリティー番組の準備をしたりと忙しく活動している。この番組は2人の「ポルノの世界における冒険」を記録するもので、実在のポルノ俳優や、ポルノ中毒を克服しつつある若者なども登場する予定だ。番組のタイトルは、『ミッショナリー・ポジション』(聖職者の立場/正常位)という。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
強迫的マスターベーションは、精神的・感情的・道徳的に有害である

マスターベーションについての一般的な見方として、“それは精神安定剤的なものでなんら問題はない”、“それをしたからといってだれも傷つけない”、“それが原因で何かの病気にかかることはない”などと甘言を垂れる医者さえ存在します。そのような無責任で うわべだけの発言は、強迫的マスターベーションが習慣になっているマスターベーション中毒者を助けるどころか、混乱させ、その悪習から抜け出すのをますます困難にしています。では、マスターベーションは本当に医学的に無害なのでしょうか?

マルコム・カーラザーズ博士(病理学者・イギリス)は、「マスターベーションは大抵欲求不満によって引き起こされ、“自涜(じとく。文字どおりには「自分を冒涜すること」を意味する)”という言葉が示しているように、根本的には自分自身に対する攻撃行動であると精神病学者たちは述べている。したがってノルアドレナリンの分泌は比較的多く、その結果血液中の脂肪の値が上がっても、マスターベーションに伴う筋肉活動で使い尽くされる量はわずかである」。このようにして発生する血液中の脂肪が冠状動脈に凝固物を生じさせるので、マスターベーションについて昔から言われていること、つまりそれが顔面蒼白、精力消耗、不眠、不妊、意志薄弱、生殖器の萎縮、心臓発作の原因になるという考え方は、「結局ある程度の真実性を帯びているのではないか」と述べています。(「西欧の死の道」)

それよりももっと恐るべき影響は、強迫的マスターベーションが、その人の精神・感情・道徳面におよぼす影響です。アメリカーナ百科事典はこう認めています。「マスターベーションに対する最も新しい見方は、その精神的な有害性を認める点にある……それは肉体上のなんらかの障害から来るのではなく、自涜を行なう人のいだくある種の罪悪感、およびそれによって仲間との自然な交流を持ちにくくなることから来るものである」。強迫的マスターベーションは人の人格性質を変えてしまいます。物事に対する健全な見方、また異性や他の人々に対する正しい態度が取れなくなります。その人を引っ込み思案にならせ、生産性を著しく低下させます。

マスターベーションは性欲処理に必要だという考え方は危険です。マスターベーション自体が性欲を増進させるのです。人間の脳は、習慣的に使っている回路をより強化していきます。そして使わない回路はだんだん萎(な)えていきます。マスターベーションによって性欲ばかり増進させ、人生に必要な克己心や自制心という回路がどんどん失われていくなら、どんな生涯になるでしょうか。男性の場合、マスターベーションをしなくても、体は自然に精液を一定の量に保ちます。仮に過剰になったとしても、夢精(睡眠中に自然に射精すること。しばしば性愛の関係した夢を伴うことからこの名がついた)というごく自然な生理現象によって処理されます。次にマスターベーションの衝動が起こった時、あなたは、脳のどんな回路を強化したいのかよく考えることです。この、「よく考えている」時に、脳は克己心(おのれに打ち勝つ心)や自制心(英文字義では「自分をコントロールする心」)という回路が強化され、不自然な性欲の回路が消えはじめます。そのようにしてあなたは、強迫的マスターベーションの悪習から徐々に解放されるのです!

強迫的マスターベーションをする理由(原因)を知り、予防する

ある20代の男性は、「自分にはうつ病の気とマスターベーションの習慣があるため、何度も自殺を考えました」と述べています。死ぬ気になればなんでもできるという人がいますが、強迫的マスターベーションの習慣におちいってしまった人にとって、この呪縛から逃れるには死を選ぶしかないと感じるほど、この習慣は精神の奥深くまで突き刺さっているようです。

「マスターベーションと成人の性徴」という本の著者は、次のように述べています。「マスターベーションをするという決定は、目的のある社会活動によってその弱点を改めようとしていないことを意味する。……緊張するといつでも、“問題の解決”と“マスターベーション”の両方を試みるという一般的な方策を採用できるのは事実である。しかし、体はいつも自分が持ち歩いているので、後者の“解決策”を用いたいという誘惑は非常に強い。したがって、問題の真の解決策を考え出すこととそれを実行することに注意を集中するのが最善である」。ということは、マスターベーションの悪習自体が問題になっている場合、それをマスターベーションで解決しようとすると、ますます問題が大きくなる......というバグが生じ、最後にはフリーズしてしまうかもしれないのです。

なにごとも、問題の原因をよく考え、原因に対する対処をしていくようにしましょう。マスターベーションをさせようとする原因のうち最大のものは、おそらくポルノでしょう。インターネットを利用していてポルノに接することでマスターベーションの悪習に逆戻りするのであれば、何らかの措置が必要です。アダルト情報にアクセスできないようにするソフト(Symantec社のInternet Securityなど)を導入するとか、オンラインするパソコンは、家族みんなの目に触れるところに置くなど、断固とした手段をとるのです。新しいソフトの購入には費用もかかりますが、それによって節約できる時間や、身につく克己心には換金できないほどの益があるのではないでしょうか。

ほかにも原因があります。1946年版のブリタニカ百科事典によると、性的衝動を抑える方法として、「肉やスパイスを多量に使った食事、とりわけ酒類を避けることが肝要である」と述べています。ほかにも、体にぴったりし過ぎる服や一人だけでいる時間が長いことなどが原因となることもあるようです。自分の一週間の活動を、建設的で生産的な活動計画で満たし、脳の回路を生産的なことから満足感を得ることができるように徐々に改造することが大切です

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]

 東京・浦安の「あべメンタルクリニック」院長の阿部輝夫さんは,精神科領域における性障害の治療の第一人者として知られる。5月18日に慈恵医大講堂で開催された第32回性治療研修会(日本性科学会主催)で,19年間の臨床経験から腟内射精障害に関する統計を報告した。それによると同障害患者は218名。そのうち81名(37.2%)の原因が「非用手的マスターベーション」,48名が(22.0%)「強すぎるグリップ」であり,ふだんのマスターベーションの方法に問題があるケースが多いことがわかった。


●「週刊誌で挟んでこする」も

 あべメンタルクリニック院長の阿部輝夫さんは,性障害の疾患別初診患者数を84年5月から毎年調べており(96年までは順天堂大学浦安病院精神科勤務),03年5月で19年間の統計がまとめられた。

 一番多かったのは勃起障害の817名で,以下「性転換症」605名(FTM240名, MTF365名),性嫌悪症357名(女性208名,男性149名),性欲障害305名,腟内射精障害218名,性交疼痛症151名,早漏72名,「両性服装倒錯症」53名などとなった。
 これらの中で最も注目されるのは,「原因が不明なまま,この数年急増している」という男性の性嫌悪症であり,この分析については昨年の研修会で報告している(02年6月号参照)。

 阿部さんが今回分析したのは腟内射精障害で,その最大原因は「非用手的マスターベーション」で81名(37.9%)が該当した。以下「強すぎるグリップ」48名(22.0%),「ひとりでないと射精できない」38名(17.4%),「包茎手術後の違和感・過剰刺激」および「ピストン運動ではない刺激」がそれぞれ13名(6.0%)など。子孫拒否,フェティッシュ,体液恐怖が,それぞれ4,3,1名に見られた。

 81名の「非用手的マスターベーション」の内容としては,「シーツにこすりつける」が圧倒的に多く(43名),次に「フトンや枕を股間に挟んでこする」(28人)が目立った。このほか「ペニスを股間に挟んで圧迫」4名,「畳にこすりつける」3名,「週刊誌に挟んでこする」2名,「会陰部をクッションにこすりつける」1名だった。

 2番目に多い原因の「強すぎるグリップ」に関して,マスターベーションを想定したグリップを握力計で測定したところこれらの患者は全員が10・を超えていた。これに対して健常者の同様の測定では4~5・が多かった。強すぎるグリップによるマスターベーションになれたために腟内射精障害となったわけだ。


●治療に「コンドーム・マス法」を考案

 最大原因の「非用手法」の治療としては,従来慣れ親しんだ刺激から手の刺激によって射精可能となり,されに腟内で射精可能となるために段階的な訓練を行う。糊のきいたシーツから柔らかい布,ガーゼと進み,手で可能になってから阿部さんが考案した「コンドーム・マス法」を行う。

 これは内側に潤滑剤をつけたコンドームを使うもので,それによって「腟内のぬるぬるした状態に似せる」。このペニスを柔らかなグリップで適度なピストン運動で刺激するというもの。「マスターベーション回数の個人差にもよるが,一般に半年ほどのコンドーム・マス法によって治ることが多い」と阿部さんは言う。

 阿部さんは報告ではふれなかったが抄録集には「近年,若者のマスターベーションが,前述のような奇妙な方法によるものが増えている。マスターベーションに『正しい方法』とか『間違った方法』などがあるのかどうかは判らないが……」と記している。

 報告終了後にフロアーから「男性はマスターベーションの方法を,自分で偶然に知る場合と周囲から教えられる場合とがあるようだが,教えることに積極的になったほうがよいのだろうか」との質問が出され,阿部さんは「そうかもしれない」と答えていた。
20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
マスターベーションは、彼女らに高度な性的な自由を与える一方で、女性に自身の体を探検する機会を与えます。

 それは、パートナーに頼って、性的な喜びを経験して、「彼女ら」が選択をする性的な緊張を解放する機会を女性に与えます。

 マスターベーションは、制御している女性に対して自身の体と性的関心に非常に能力を与えます。

 マスターベーションは、すばらしい教育手段です。そして、自身の体が性的な刺激に応答する方法について、女性に教えます。

 多くの通常で健康な女性のために、マスターベーションはオルガスムを経験する彼女らの予備的なまたは手段だけです。

 マスターベーションする一方で、女性がパートナーの必要について悩む必要はなく、理想的な精神的で身体的な刺激を提供することができるので多くの女性は、最も激しいオルガスムを経験します。

 幼少から成熟まで、マスターベーションは、人生を通じて女性のとてもためになります。

 女性には、必ずしも性的なパートナーがいない時でも彼女には常に彼女自身がいます。マスターベーションは、ためになります!
 マスターベーションは、少女または女性がしばしば学ばなければならない性的な技術についての性的な活動です。そして他の性的な種類を楽しむ鍵を握る最初で最も多くの意味を含んでいます。

 理想的には、この技術は思春期かその前に学ぶことです。しかし、非常に多くの女性は、10代後半または20代前半までに学んでいます。

 10代の女性の発達中の性の差による活力について述べる建設的な手段を持つように学ばれなければならないか、少なくとも知っていることが大切という理由としては、思春期の前にとなります。

 それも、彼女らの絶えず変わる体の自分の認識を増やして、それの制御の若干の感覚を提供します。

 ティーンがマスターベーションする方法を知っているならば、彼女が感情的に、そして、身体的に準備ができる前に、性的なパートナーを捜すことを強要されることはありえないでしょう。

 少女が10歳から14歳の間で初潮を迎える時から10代の後半になるまでに、彼女らの体は本当に妊娠、出産と授乳の備えができていません。

 マスターベーションは、若い女性に性的な欲求不満以外の選択またはパートナーとのセックスを提供します。
20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
僕は正直、この年になってもマスターベーションをする事がある。
SEXをしていない訳ではない。
SEXとオナニーのどちらが好きかと聞かれれば、即答で『SEX』と答える。
それなのにマスターベーションをする…
なんでなんだろう…?



僕が初めて性的快感を覚えたのは、小学生の頃。
確か、3、4年生の頃だったと思う。
校庭にあった『のぼり棒』に登ってる時だった。

『のぼり棒』っていうのが、正式名称かは知らないけど、とにかく鉄製のパイプが何本か立てられていて、それに足を絡み付けて、手と足を使って上に登るっていう遊具だったと思う。

いつもの様に放課後の校庭で遊び、のぼり棒に登ってるトキだった。
棒を股に挟む様にして登るから、当然、僕のアソコは棒に密着している。
押し付けてると「なんとなく気持ちイイ」って感覚は以前からあったんだけど、その日はちょっと違った。
いつもと同じく勢いよく棒を登っていく…

ジーン…(或いはジワーン…)

そんな感覚がアソコに走った。
くすぐったい様な気持ちイイよーな…
なんだか分からないけど、凄く気持ちイイ。

その頃は分からなかったけど、今にして思えば、射精と同じ感覚だ。
かといって射精はしているワケではない。
例えるなら『空撃ち』って表現が相応しいのかも…

とにかく、それからは『のぼり棒』に登る度に、その快感が味わえた。
今までよりも『のぼり棒』に登るコトが多くなった。

…が、しばらくすると、なんだか、その行為自体、『イケナイ事』をしている様な気がして、段々と『のぼり棒』に登る頻度は減っていった。

その後、中学生になり、『のぼり棒』に登るコトは全く無くなったけど、平均的なオトコがそうである様、今度はホントのオナニーを覚えてしまうコトとなる。

しかし、彼女が出来て、SEXをする様になっても、オナニーはオナニーとしてしてしまうモノだ。
どーしてなんだろう?
SEXの方が全然気持ちイイし、素敵な行為なんだけどね。

オナニーは単なる性的欲求の処理なのか…?

男は皆、そんなカンジだと思うけど、女のコのオナニーの実態って、どーなんだろうね?
100人の女のコの内、一体何人位が日常的にオナニーをしてるものなんだろう…?

そして、なぜ、オナニーをしてしまうんだろうね…?
どなたか僕に教えて下さいっ♪

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
これから述べることは、私の偏った思いや意見が含まれることを考慮のうえ、お読み下さい。


手を動かせない男性にとって最も困るのことは、性的生理の処理、自慰行為、いわゆるマスターベーションである。マスターベーション自体は絶対にしなければならないものではない。なければないで済むことであり、別段、生命に関わることではない。しかし特に男性の生理にとっては大事な事柄である。週刊誌などのゴシップメディアには、女性の中にもマスターベーションをするとある。
 マスターベーション、オナニーは自身の性器を刺激し、性的快感を得る為の行為であると私は理解する。では自分以外が間接的に行えば、性的行為、いわゆる日本風に言えば、SEXをするという行為になるのだろうか。
 見方を変えれば自分以外のものが間接的に行うのだから、自慰行為ではなくなってしまうから他人と行う性行為になってしまうのだろうか。
 それでは私のように手が曲がり、自由も利かず、股間に手の届かない者がマスターベーションをするとしたら、どのようにするかと言えば、誰かの手伝いをもらうしかない。しかしマスターベーションを含む類のものは、一般的に人知れず密かに行うというものという意識があり、「マスターベーションをしたいから、私の代わりにしてくれないだろうか」と手助けを受けることは女性ならずも、男性にも抵抗感が存在するように思う。女性の中には性的な卑猥な話を極端に嫌う人、極度に嫌悪感を表す人や言葉にする人がいる。
 自身の体の一部である性器を触れることは、女性であれば間接的ではあるが、排尿後の始末、生理の際の処理など、また入浴の際に洗う時くらいだろう。男性は排尿の際に直接に触れたいと思う。そしてまた男性性器は排尿器官だが性的興奮を感じたりした場合、勃起すると共に、勃起した際には性的快感を覚える部位である。その為におのずと男性は女性に比べ、性器に触れる機会が多いこともあってか自身の性器に触れたい、性的快感を得たいと思うこともあり触れる機会も多いようにも思う。
 私を含め、マスターベーションを他人の手を借りてでもしたいと思う者の論理(私の一方的で勝手な論理だろうが)からすれば、「たかが手を貸すだけなのだから・・・」と思う。では逆の立場からすれば、どのように思い、考えるのだろうか。ある女性の友人に意見を訊いたところによれば、親や兄弟に頼まれたとすれば可能かも知れない。と言った。また排尿介助をするように生理と思えばとも。
 私が思うに、男性の場合(中には女性にあるかも知れない)、射精を伴うマスターベーション、何らかの障害により射精を伴わないマスターベーションは、男性の生理的な現象と考えていると思うのだがどうであろうか。ある人は尿や便を催すように、マスターベーションも同じようなものと言った。
 では女性はマスターベーションについて、どのように考えるのだろうか。


 私は寝たきりの状態にあり、更には腕、指は曲がり、動かすこともできないこともできない。当然のことながら日常的に排尿、排便介助を受けている。そうするとマスターベーションをしたくなりどうにもたまらず、「してくれません?」かと口にしたくなる。しかし「なに言うの?」、「私はそんなことをする為にいるんじゃない」、「どうして私がそんなことをしなければならいの?」と言われるのではないかと思うと、精いっぱいの理性で口にすることを抑えている。
 もしも言葉にすれば理性のない奴だと軽蔑されるだろうが、介助者に事実「して欲しい」と依頼したことがある。そして手を添え、してくれたことも幾度かある。また私はできないと言う人、手でしてあげることができないと言うかのように、無言で手を陰部にもっていってくれる人、後始末をしてくれる人もあった。しかし依頼したことが元で、ぎこちない関係に陥った人もある。だからといって、そのようになったことを責めるつもりはない。マスターベーションがしたいから、」して欲しい」と言えば驚き、戸惑うのが当然の反応だろう。
 マスターベーションができないから「手伝いや自分の手の代わりをして欲しい」と思う以上、別段、女性である必要はないし、男性でも構わない。あえて理想を言うならば、私は男性である限り、女性の柔らかな手を借りたい。しかしそれではまるで手が動かせないことをいいことに、風俗産業まがいのことをさせている。と思う人が多いだろう。もっとも男性は理解して貰える人は多いだろうが、女性の中にも理解してくれる人も皆無ではないと思う。ただ女性はマスターベーションや男性のように自身の性器に触れたい、性的快感を得たいと思うことは少ないだろうし、頭では理解はできても、生理的には理解は難しいだろう。しかし理解して欲しい。それが切なる希望だ。


今、改めて考えると、なんとも情けなく、悲しい気持ちになる。なぜなら、寝たきりの状態で自分の性器も触れることもできないうえに、マスターベーションをしたい、性行為をしたいと思うことが頭から離れないからである。性欲はどのような状態や状況になってもなくならないことは、ごく当たり前のことではあるが、私には大きな荷物になっている。


最後にマスターベーションやマスターベーションの介助、代行に関する貴方の思いや意見をお聞かせ下さい。

意見やメッセージを書き込み、論議の場にしていただければ嬉しく思います。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
東北道の鹿沼インターからさつきロードに入る交差点に、「もういらない、みんなでなくそうポルノ自販機」という看板があります。まったく同じものが、例幣市街道に一つと、同じような内容の物が壬生駅の近くにもあります。  
 この看板を見るたびに、私は「一体誰が、何のために作ったのか?」「本当にポルノ自販機は、いらないのか?」と、疑問を感じると共に、腹立たしい気持ちになります。ポルノ雑誌は、ある意味では健全な青少年の育成に必要なものだと思います。それは、マスターベーションの必要性と直結しているものです。

 そして自販機は、羞恥心の強い思春期の青少年にとっては、強い味方となってくれているのです。
(成人男性の皆さん、若い頃、自販機でポルノ雑誌を買った事がありませんでしたか?私の周囲の人は、ほとんどが自販機の経験がありました。)マスターベーションの必要性については、改めて考えてみる必要もないでしょう。日本思春期学会では、性欲が極めて旺盛な青少年に対して、性欲が抑えきれなくなった時の処理方法として、マスターベーションを勧めています。また日本性科学会でも、マスターベーションは「1人で行う性行為の一形態」と位置付けており、性機能障害の治療においても、重要な技法の一つになっています。そのマスターベーションには、ポルノ雑誌は必要な視覚的刺激(いわゆる「おかず」)であることは言うまでもありません。青少年達が性欲の正しい処理方法であるマスターベーションを行なう時に、ポルノ雑誌は有効かつ必要なのです。

 皆さん、この看板の文章で「もういらない」と言っているのは「自販機」だけではなく「ポルノそのもの」に対してというニュアンスが受け取られませんか?この看板は、青少年が必要不可欠なこととして、マスターベーションを行う事、そしてそこにはポルノ雑誌が必要であること、という事実を無視しているのです。この看板を作った人がもし男性だとすれば、その人は自分が若い頃、ポルノ雑誌を見て、あこがれの「女性」に対する想像をめぐらせながら、マスターベーションをしていた頃の事を忘れてしまったのでしょうか。また女性であれば、そのような夫の過去を受け入れられない人なのでしょうか。誰もが始めからセックスの達人ではありません。初めてのセックスでとまどい、そしていろいろな体験をしながら、人類に与えられた大きな喜びであるセックスを男女ともにより楽しめるようになっていくのです。その過程の中で、マスターベーションは(特に男性にとって)重要な要素と言えます。そのマスターベーションそのものを否定するようなこの看板が、市街地に堂々と立ててあることにいきどおりを感じずにはいられません。皆さん、どのように思われますか?

 もしかしたらこの看板は、ポルノそのものの否定ではなく、あくまでもポルノ自販機の否定に過ぎないのかも知れません(たとえば、その利益が悪用されている、などの理由により)。そして決してポルノそのものの否定ではなかったのだとすれば、今回の議論はまったく的外れなものになってしまうのですが、そうだとすればそのように、はっきりと看板に書くべきだと思います。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
マスターベーションは、ただ単に性的快楽の追求というだけではなく、心の癒しの手段としてなされていることがあります。
そういう場合には、心の問題を解決することが、マスターベーションから解放される近道です。
また、性的欲求をコントロールする「昇華」という発達課題をこなしている時期の問題である場合もあります。
つまり、心の成熟が求められているための問題であるということです。
マスターベーションを解決するために、早く結婚をしなさいということが冗談混じりで言われることがあります。
聖書にもそれらしいことばがありますが、それが聖書の考え方であるとすれば、正しい理解ではありません。
実際、マスターベーションは結婚で解決する問題かというとそうではありません。
意外と伏せられていることですが、既婚者もまた、様々な理由で、マスターベーションに浸るということがあります。

 つまり、性的欲求をコントロールするという課題は、結婚すれば解消するかというとそうではないのです。
性的欲求が必要に応じて、つまりパートナーの合意によって満たされるためには、それなりの関係を創っていく必要があります。
独身時代には抽象的な課題であり、難しいことかもしれません。
 なお、マスターベーションがいけないというのは、その行為が悪いというよりも、そこでなされること、女性を連想し、女性を性的欲求のはけ口としてなしてしまう問題のように思います。
グラビアを見ながらマスターベーションをするというのは、まさに女性を物として見ているのですし、女性の身体の一部を、女性の人格から切り離して見ていることで、女性を尊重する心を欠いています。

性は人格的な接触であり、身体のみの接触ではないはずです。性的欲求に伴う心の成熟が必要とされているのでしょう

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
Lisa Palacによるこのエッセイは、彼女が自他共に認めるラディカル・フェミニストだった大学時代からはじまります。 アーティストとしてフィルムを勉強していた彼女は、女性学のクラスでCatharine MacKinnon、Andrea Dworkin、Gail Dinesらによる反ポルノグラフィ論に大いに影響を受けるのですが、ふとした事から、普段はフェミニズムに対して理解ある言動を示している彼女のボーイフレンドが、実はポルノビデオを何本も隠し持っていた事を発見します。

「いますぐビデオを捨てなければ別れる」と迫る彼女に対して、「君がそういうなら捨てるけど、その前に一度このビデオを見て欲しい。 僕の事を誤解しないで欲しい」と答える彼。 さんざん言い合った挙句、結局彼女は「内容によっては別れよう」と思いながらも彼と一緒にビデオを見る事に同意します。

そこで彼女が見た物、それはMacKinnon氏の著書などから彼女が思い描いていた暴力的な描写でも女性を物として扱う映像でもなく、ただ単にカメラの前で男女が裸になっていちゃつくだけの、芸術的に「クズ」としか呼べない三流映画だったのです。 予期が外れて、ある意味ではほっとした彼女ですが、それでも不思議に思ったのが、何故男はこんなくだらない三流映画に熱中するのかという事。 その後何本かボーイフレンドと一緒に見ても、興奮するのは彼だけで、彼女にとってはただ単に退屈かつ幼稚な映像としか見えません。

そのうち、彼女は自分が映画監督の卵として、つい分析的な視点からポルノを見ていた事に気が付きます。 そのような見方をする以上、演技や脚本のまずさばかりが目立ってちっとも熱中できません。 そこで、彼女はビデオを一本借りてきて、自分の部屋で自分だけになって、初めて「楽しむ」ことだけを目的としてポルノを見るのです。そして、その時始めて彼女は罪悪感を感じずにマスターベーションで性的に興奮できる事を「発見」しました。 それはすぐに、男性のマスターベーションが当り前の物とされているのに、女性のマスターベーションだけをことさらタブーとする社会風潮への批判に繋がります。

ここで彼女は、MacKinnonらラディカルフェミニストは「男性による性的搾取」への回答として、女性が自身の性的欲望を否定するか、あるいはレズビアンになるか以外の選択を女性に提示していないと感じます。 過半数の女性はヘテロセクシャルなのに、そうしたヘテロセクシャルの女性が性的な主体となるためのサポートをラディカルフェミニズムが提供していない事に気付いたのですね。

マスターベーションがなぜ重要かというと、マスターベーションという選択肢が無ければ、彼女を含むヘテロセクシャルの女性にとっては自らのセクシュアリティを男性に全面的に依存する事になってしまうからです。 つまり、女性の性的主体性を奪っているのは強制異性愛制度だけではなく、マスターベーションをタブー視する風潮であると指摘するのです。

そこで彼女は考えます。 男性のマスターベーションが当り前とされるのは、男性向けのポルノグラフィがそこら中に溢れている事と無関係ではない。 ところが、それらの多くは男性の視点から男性を興奮させるために作られており、女性が見て興奮できるポルノグラフィは圧倒的に少ない。 女性の視点から女性を興奮させるために作られたポルノグラフィが増えたら、より多くの女性がマスターベーションをするようになり、女性の性的自立は実現するのではないか? そう彼女は結論付けます。

ここまで言えばもうこの先はお分かりでしょう。 彼女は大学卒業のプロジェクトとして監督・主演して女性向けポルノグラフィを制作し(男優は当然、彼女の人生を変えたボーイフレンド氏です)、卒業後も数少ないヘテロセクシャルの女性のための本格的(ここでは、芸術的価値があるということ)ポルノグラフィを作る活動をしています。

彼女の活動は、言葉の上でポルノグラフィとエロティカを区別してエロティカへの理解を装いつつもレズビアン以外のエロティカの成立可能性を極端に難しくしたラディカルフェミニスト的アプローチとも、ただ単にセックス革命(フリー・セックスを行うなど、社会的な性に関する規範に反抗する運動だが、男性中心的な点は古い規範と変わらない)に雷同するだけのこれまでの「セックス・ポジティブな女性」とも一線を画し、自分の欲望をしっかりと認識した上で「ほんとうの自分」としての女性の自立を追及したという点でユニークであると共に、非常に第3波的であるといえます。

「女性の性的客体化」という深刻な問題に対し、彼女はポルノグラフィというメディアを否定するのではなく、女性の性欲を主体的に捉えるポルノグラフィを実際に制作する事で回答としましたが、このようなポジティブなフェミニズムが今のフェミニズムの梗塞状態の打開に繋がるかも知れないと期待しています。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
(1)自慰行為の経験率

下のグラフ1は厚生省がまとめたの自慰行為の経験率を示したグラフである。




まず注目すべき点は、自慰経験者が全体のごく少数であることである。
思春期後の20歳で言えば、男性で10.1%、女性で1.3%の者が自慰を行なっているにすぎない。つまり自慰行為とは性欲の旺盛な一部の者にだけ見られる特異な性行動と言える。特に女性の自慰経験率は男性に比べても低く、極端に性欲の強い者のみが自慰行為を行なっていると言える。
インターネット上のサイトに、あたかも多くの若年者が自慰行為の経験があるかのように記述しているものが見受けられるが、これは完全に誤った情報である。おそらくは、自慰行為中毒者が自身の自慰行為に対する罪の意識から逃避するため、このような情報を流しているもの思われる。

次に、40歳50歳の自慰経験率が急激に上昇していることに注目してもらいたい。
これは20世紀の中期に、いわゆる「自慰行為無害説」が流布されたことが影響している。
現在では自慰行為が人体に有害な影響を与えることは明白となっているが、当時は自慰行為無害説が主流であった。そのため、20世紀中期に思春期を迎えた40代50代が、当時大量に自慰行為に走ったものと考えられる。







(2)自慰行為に対する意識

グラフ2のアンケート結果を見てもらいたい。これは総務庁が行なった意識調査の結果である。

グラフ2



自慰行為者に対するイメージは、大多数が否定的なものである。むろん「その他少数意見」の中には肯定的な意見も含まれていたが、おそらく自慰行為中毒者の自己弁護的な意見が集計されたものと推測される。
この結果からも明らかなように、自慰行為は社会的には完全に「異常な性行動」と認識されている。ここまで極端な意識傾向は、ときとして自慰行為中毒者に対する差別をも生みかねないが、自慰行為の有害性を考えればある意味やむを得ないものであろう。





(3)自慰行為の肉体的・精神的健康に及ぼす影響

一部の者が「自慰行為は無害」と声高に主張しているが、世界的に見て現在このようなことを言っているのは日本だけである。確かに欧米でも20世紀の中期に「自慰行為無害説」が広まったことはあったが、近年の先進的な研究から自慰行為の様々な有害性が明らかになり、欧米では自慰行為有害説はもはや常識となっている。

肉体的健康
まず、自慰行為はエネルギー消費が大きく、身体を極度に疲弊させる。これはひいては全身の急激な老化現象をひき起こすことがある。マウスに電気刺激を与え強制的に射精させた実験では、自慰マウスの集団はそうではない集団に比べ、約15%寿命が短いことがわかっている。
また、統計的なデータからは、自慰行為者には癌の発生率が高いことが明らかになっている。これは自慰行為による陰茎や膣への不自然かつ過度な摩擦が異常刺激となり、細胞の癌化を促しているものと考えられる。

精神的健康
自慰行為はその行為に際し性的な想像を必要とする。自慰行為中毒者は頻繁に性的想像を行うため、妄想が高じ、結果精神障害を発症するに至る。自慰行為者は自慰行為を続ける一方、自身の自慰行為に対して嫌悪感を抱いており、そのような心の葛藤が精神の破綻を生じさせているのであろう。また、自慰行為者の妄想は現実離れした自分に都合のよい自己中心的なものであることが多く、そのような自己完結した思考が精神の破綻を加速させているという説もある。
自慰行為の影響はそれだけに留まらない。精神障害の末、暴力行為、強盗などの犯罪を犯す事例も多く見られるのだ。1992年に米ミズーリ州で発生した銃乱射事件で犯人は、当初麻薬中毒者と思われていたが事件後の検査で麻薬陽性反応は見られず、自慰行為中毒者であることがわかった。そもそも自慰行為中毒者は性的欲求をはじめとする欲望が強く、またその欲望を抑制することができないために自慰行為を繰り返えしており、金銭欲、自己顕示欲などが背景となる犯罪についても同様に欲望を抑えきれずに罪を犯すものと考えられる。






(4)自慰行為の生殖能力・生殖器に及ぼす影響

前項でも述べたように、自慰行為は人体の健康に多大な悪影響を及ぼすことが分かっている。
その中でも、特に重大な影響を与えるのが生殖能力に対してである。

男性
まず、自慰行為による過度の射精が無精子症に繋がる危険性について説明しよう。
精子は生殖細胞から分化して生産されており、生殖細胞が有限である限り、生涯での精子生産数は自ずから決まってくる。これは自慰行為による射精回数が直接精子消費量に結びつくことを意味するのではない。射精頻度が増加すると射精1回あたりの精子数が減少する。すると人体は一定以上の精子数を確保するため、精子の生産速度を高める。その結果生殖細胞の消耗が速くなってしまうのである。精子の生産速度増大のメカニズムは分かっていないが、自慰行為により性ホルモンの分泌が活性化されることが一因と考えられている。
次に、自慰行為がインポテンツ、早漏の原因となることを指摘しておく。
前項で述べたとおり自慰行為は強い妄想を伴うが、慢性的な妄想は性的刺激に対する感受性を異常化させることがある。つまり性的刺激に対する感受性が鈍化してしまい、性交時に勃起しないインポテンツ症を発症するのである。
一方それとは全く逆に、早漏の症状を示すこともある。これは日常的に妄想しているため、わずかな性的刺激だけで妄想が増幅し、過度に性的興奮が高まることが原因と言われている。また、自慰行為で繰り返される「摩擦刺激すなわち射精」というサイクルが、一種の条件反射となっているという説もある。

女性
外面的な影響としては、性器の着色と変形がある。
以前より広く知られていることだが、自慰行為の摩擦刺激は皮膚や粘膜組織を黒ずませる。特に大陰唇、小陰唇の濃色化が顕著である。組織が黒くなるのはメラニン色素の沈着のためであり、これは摩擦による単純な刺激のほか、自慰行為による性ホルモン分泌の活性化も影響している。
性器の濃色化の程度は、元々の体質によるところもあるが、概ね自慰行為の回数に比例している。つまり自慰行為の開始年齢が早いほど、自慰行為の頻度か高いほど、より濃い色となる。特にホルモンバランスが不安定な思春期に自慰行為を行なった場合、急速に性器が濃色化していくことが分かっている。
また、自慰行為で性器への摩擦を繰り返すことにより、性器、特に小陰唇が変形する。小陰唇の形が歪になると共に、小陰唇が伸張し、ついには大陰唇からはみ出すようになる。これは排尿に深刻な影響を与え、尿が斜めに放出され、飛沫が飛び散るといった不都合を生じる。
膣内への刺激を続けた場合、膣の緊張が低下し、いわゆる「緩い」と言われる状態となる。これは膣の緊張が高い状態で摩擦すると膣粘膜の損傷が大きいため、膣の緊張を低下させ摩擦を減少させようとする人体の防御反応であろう。また、陰核(クリトリス)への刺激を続けた場合、陰核が通常よりも巨大化する傾向がある。







(5)自慰行為の学習能力に及ぼす影響

自慰行為は集中力をなくすことは従来より知られている。その結果学習能力が低下した事例は枚挙に暇がない。しかし近年の研究においてはさらに驚くべき事実が明らかとなった。
米南アラスカ医科大O.エドワード博士らの研究によれば、自慰行為により脳細胞が部分的に死滅することが確認されたのだ。これは自慰行為の終末期において、脳内にドーパミンなどの脳内麻薬物質が大量に分泌されることにより、脳細胞が壊死するものと推測されている。
10歳から自慰行為を行っていた22歳の被験者の場合、脳細胞の約13%が死滅していた。影響は特に知性や理性を司る大脳新皮質に顕著であり、この被験者は思考力低下、記憶異常などアルツハイマー様の症状を示すに至っていたといわれる。






(6)自慰行為に対する社会的対応の課題

前項までに述べたとおり、自慰行為が人体に有害であることは明白となっている。それにもかかわらず、自慰行為に対する社会的な対応は致命的に遅れている。
たとえば、教育現場において自慰行為の有害性を積極的に教えようとしないのは大きな問題である。これは自慰行為無害説の誤りに気付かない若年者を大量に生み出す元凶となっている。
また、第1項で述べた「多くの若年者が自慰行為の経験があるかのように記述しているサイト」をこのまま放置するのはいかがなものか。このようなサイトは若年者の誤解を助長するものであり、今後法的な規制が必要と思われる。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
ワシントン州在住でドーナツチェーン『クリスピー・クリーム・ドーナツ』で働く20歳の若者『リック』さん(仮名)。キリスト教を信じるリックさんには、深刻な悩みがある―マスターベーションをしてしまうことだ。
 って、しない方が異常ですから。
 ポルノや自慰行為に罪悪感を抱くのは、我々日本人から見るとおかしなことかも知らん。だって中学生くらいから、男の子ってソレしか考えてないでしょ(笑)。毎日毎日毎日毎日、考えることと言えばソレ。やることといえばソレ。みんな覚えあるだろうが。だから男子厨房は人生で一番マヌケな季節。そして、最も美しい季節であるともいえるのだ。
 マジメな話、欲望を抑圧し続けるとおかしなことになる。おかしな方向へ向う。これはもう必然である。なせかというと、
どんなに気取ったイケメンの男だろうが、股間には金玉をぶら下げているからである。
 金玉は精巣とも言う。精の巣ですよ、お嬢さん。
 若い健康な男ならば、精通あって以降、毎日確実に金玉の中ではせっせせっせと新しく活きのいい精子が製造されている。それらは出所を求めて元気に動き回る。放出せねばならぬ。出来れば種の保存のため、女性の卵子めがけて。しかし毎度毎度そうするわけにもいかぬ。しかし溜まったものは出さねばならぬ。この切ない動物学的などうしようもない生理欲求は、毎度の糞尿の排泄と同様、いつかは体外へと放出しない限り満たされることはない。
 放出は快感を伴う。その快感は一部の間違った趣味趣向(笑)の持ち主でない限り、出来得れば異性の、それも生身の体へと向けることが最大のものとなる。それがかなわぬなら、想像や妄想でそれの疑似体験と共に放出の快感を得る。大人になっても健康な男子ならば、睾丸では毎日せっせと新しい精子が生産され放出を待つ。これを精神力で抑えようとしたところで、抑えきれるものではない。皆さんはくしゃみやあくび、いや小便や大便を精神力で抑えることが自在に出来るだろうか? 出来まい。
 ちなみに健康な男子も、齢四十前後からこの生産能力に衰えが出てくるので、「毎日放出したい」という過剰な生理的欲求のサイクルはゆるやかになる場合が多い。俺のことか? ほっとけ。しかしこれには大きく個体差もあり、六十七十になっても若い頃のまま、放出欲求を過剰に持ち続ける人間もたくさん、いる。これらを正常・異常と単純に分類することはもはや不可能といってもいい。

 以前、教え子の女子(19か20歳)が「彼氏の部屋でエッチな本やビデオを発見した、不潔だと思った」と告白した。
 なにゆえ不潔なのだろうか? そのくらいの年齢の健康な男子なら、当然新鮮な精子が金玉の中で毎日生産され、放出を待ってうようよと蠢いている。いやもうホントに情けないくらいに。
 それらをどう放出、いや排泄すればいいのか。いちいち夢精するまで我慢し続け、その都度パンツをガビガビにするのは知能が低いと言わざるを得ない。ではその都度、つまり排泄の欲求を覚えるたび、彼女を呼び排泄場所とするのか。それでは女の子はトイレと同じではないか。
 彼女との性行為は、当然男の子にとっても大切な、お互いの心の高まりの一致と愛の確認の瞬間でありたい。であるならば、そのほかの、四六時中一緒にいられるわけではないのならなおさら、彼氏の自慰行為すなわち排泄行為を認めるべきであろう。むしろ、自分以外の女体を相手にせず、金で買うような行為もせず、ひたすら自分で排泄は行っているという彼氏の「純潔」を、エロ本やビデオを発見した彼女は賞賛すべきではないのか!? どうかね世の男子諸君!
 …俺のトシになるとどうでもいいんすけどね実際…

 マジメな話、欧米では日本と違いポルノは解禁の国がほとんどだ。そういう国々で性犯罪が少ないかと思うが実はそうではない。それらの国々ではキリスト教的道徳観を厳格に守る人がおり、彼らは彼らでポルノを汚らわしいと思っているだけで、見たい奴は見、見たくない者は見ない。そ
  • 2006-03-26
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はじめまして。この本、本屋さんで見かけて、中身見て、買おうかどうしようか随分迷って、結局買いませんでした。
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20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
『リック』さん(仮名)は、ワシントン州に住み、ドーナツチェーンの『クリスピー・クリーム・ドーナツ』で働く20歳の若者。キリスト教を信じるリックさんには、深刻な悩みがあるマスターベーションをしてしまうことだ。

 リックさんは最近、自慰行為は罪深い行為だとの考えを同じくする、やはりキリスト教徒の男性何人かと知り合い、40日間「不浄行為」をしないと誓い合った。聖書に書かれている、砂漠でサタンがキリストを快楽に引き込もうと誘惑し続けた日数と同じだ。リックさんと仲間たちは、電子メールやインスタント・メッセージを通じて、誓いを破らないよう励ましあっている。

 「始めてまだ数日だが、自分の体がいかにそれに慣れ、中毒になっていたかを実感しつつある」今回の挑戦を記録しているウェブログ『フリー・トゥ・ビー・ピュア』に、リックさんはそう書き込んでいる。「我慢するのは大変だが、自分のためだけでなく、一緒にこの禁欲に挑戦している仲間たちのためにも、強くなろう、そしてこの中毒を打ち負かそうと僕は戦っている。みんな、がんばろう! 僕たちは清らかさを取り戻せる」

 リックさんたちが挑戦を始めるきっかけになったのは、『XXXチャーチ』というウェブサイトだ。このサイトは、ポルノと自慰という2大誘惑を克服できるよう人々を支援し、彼らを神に向かわせることを使命としている。

 このオンライン活動は、世界のポルノ産業の中心地と言われる南カリフォルニア出身の2人の若い牧師(写真)が立ち上げたもの。とりわけポルノが蔓延している媒体、インターネットを通じた肉欲の罪に対して、果敢に戦いを挑んでいる。とはいえ、非常に厳しい戦いだ。XXX(ポルノ)サイトが無数にあるのに対し、XXXチャーチはたった1つしかない。

 「(われわれは)キリスト教会がポルノ問題に対して何もしていないのを見て、立ち上がって何か行動を起こそうと決めた」。クレイグ・グロス牧師(28歳)は、2002年にマイク・フォスター牧師(32歳)と2人でXXXチャーチを設立した動機についてこう話す。「キリスト教徒とそれ以外の人々双方に訴えかけるため、通常の教会活動の範疇に当てはまらないやり方をしたかった」

 「最高のキリスト教ポルノサイト」を名乗る同サイトでは、ダウンロードして使える聖書研究素材や、祈りのためのオンラインフォーラム、登録したユーザーが訪れた好ましくないサイトを記録して、指定した第三者にその事実を報告できる(日本語版記事)無料ソフトウェア『X3ウォッチ』などを提供している。

 実用的なアドバイスも多数ある。両牧師が自慰行為の代わりに勧めるのはこんなことだ。「平静を保ち、自らにこう言い聞かせなさい。『自慰よ、私はおまえの奴隷ではない! 私は自分の人生を取り戻す!』(あるいはこれに類する言葉を)。もし、これがうまく行かなかったら、ほかのやり方もある。たとえば、ガムを噛むとか、[ドラッグの禁断症状について歌った]ジョン・レノンの曲『冷たい七面鳥』を大声で歌う、あるいはチョコレートを食べるとか、自分にとっていちばん気の紛れること(ただし自慰以外)をすればいい」

 マスターベーションを戒める教えは、マタイによる福音書5章27~30節に基づくものだ。福音書は肉欲を罪とし、もし体の一部(たとえば右の手)が罪を犯させるのなら、切り取って捨ててしまいなさいと述べている。なぜなら、「体の一部を失っても、全身を地獄に投げ入れられるよりはまし」だから、と。

 両牧師は最初、『セーブ・ザ・キトゥン』(子猫を救え)という電子メールキャンペーンを展開した。メールの内容は、『Photoshop』(フォトショップ)で作った、2匹の大口を開けた怪物が子猫を追いかける画像に、「あなたが自慰を1度するたび……神が子猫を1匹殺す」というメッセージを添えたもの。「子猫を殺す」という比喩が、自慰について人々が語りやすい状況を作ったとグロス牧師は話す。この電子メールは多くの人に広まったが、キャンペーンから派生したビデオ子猫が部屋の端から端まで乱暴に放り投げられる映像のために、不快感を持つ人も出た。

 次の試みは、小人症の人を起用して、「ポルノは君の成長を止める」というキャッチコピーをつけたテレビCMだった。このCMは、MTVやその他の若者向けテレビ番組で流されたが、小人症患者の支援団体『リトル・ピープル・オブ・アメリカ』(LPA)が不快感を表明したことから、放送中止となった。

 XXXチャーチは先ごろ、2本目のCMを完成させたが、こちらも1本目に劣らず物議を醸している。これを監督したのは、『ナットジョブ・ナース』『ジ・アナル・ライフ』などを撮ったベテランのポルノ映画監督、ジェイムズ・ディジョージオ氏。ポルノ業界では『ジミー・D』の名で知られる人物だ。XXXチャーチの両牧師とは、業界誌『アダルト・ビデオ・ニュース』(AVN)がラスベガスで開催している展示会『アダルト・エンターテインメント・エキスポ』の会場で知り合った。両牧師は毎年ここへブースを出し、聖書と「イエスはポルノスターを愛している」と書かれたステッカーを配っているという。

 両牧師から、小人症の人を使ったCMが放送中止になった話を聞いたディジョージオ氏は、新しいCMの監督を無償で引き受けると申し出た。そして完成したのが、人形を使ってセックスを模した場面と、子どもをポルノから遠ざけようという警告からなるCMだ。ディジョージオ氏はこの反ポルノCMを引き受けた動機を公にしておらず、ワイアードの取材依頼にも返答はなかった。

 両牧師のこうした活動は、保守的なキリスト教徒の怒りを買っている。ポルノ関係者と親しくしているなど、およそ聖職者らしからぬやり方が非難を浴びているのだ。

 XXXチャーチの反論メール欄には、別の反ポルノ団体『セッティング・キャプティブ・フリー』の創設者マイク・クリーブランド氏が送った次のような文面が掲載されている。「われわれが両牧師を支持しない主な理由は、彼らのやり方が聖書に即しておらず、聖職者としても実りある結果を生んでいないためだ」。ワイアードはクリーブランド氏に取材を試みたが、この抗議について詳しく語ることは拒否された。

 一方で、両牧師の活動を賞賛する人々もいる。ケンタッキー州でセックス中毒のキリスト教徒向け治療センターを運営する団体、『ピュア・ライフ・ミニストリー』のスティーブ・ギャラガー会長もその1人だ。XXXチャーチという名称を聞いたときには懐疑的だったが、両牧師の訪問を受けてその考えが変わったという。

 「彼らが発する『ポルノより素晴らしいものがある、それはキリストだ』という単純明快なメッセージは、好悪はさておき鋭いものだし、ユーモアのセンスに富んでいる。サブカルチャーの世界にかけたこの橋を、人々がいつか渡ってくる楽天地だと思っていた世界が実はそうではないと分かって、行き場を失った人々が」とギャラガー会長。

 グロス牧師は、他人が自分たちの活動をどう思っているかなど、あまり気にしないと述べている。

 「キリスト自身も物議を醸した人物なので、(われわれも)人に嫌われようがかまわない。ただ、悲しいのは、非難の多くがキリスト教徒から寄せられることだ。ちょうどキリストの時代と同じように。信仰に篤いとされていた人々が、きまってキリストを非難した」

 批判を受けながらも、両牧師は講演で各地を回ったり、インターネットで流すリアリティー番組の準備をしたりと忙しく活動している。この番組は2人の「ポルノの世界における冒険」を記録するもので、実在のポルノ俳優や、ポルノ中毒を克服しつつある若者なども登場する予定だ。番組のタイトルは、『ミッショナリー・ポジション』(聖職者の立場/正常位)という。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
強迫的マスターベーションは、精神的・感情的・道徳的に有害である

マスターベーションについての一般的な見方として、“それは精神安定剤的なものでなんら問題はない”、“それをしたからといってだれも傷つけない”、“それが原因で何かの病気にかかることはない”などと甘言を垂れる医者さえ存在します。そのような無責任で うわべだけの発言は、強迫的マスターベーションが習慣になっているマスターベーション中毒者を助けるどころか、混乱させ、その悪習から抜け出すのをますます困難にしています。では、マスターベーションは本当に医学的に無害なのでしょうか?

マルコム・カーラザーズ博士(病理学者・イギリス)は、「マスターベーションは大抵欲求不満によって引き起こされ、“自涜(じとく。文字どおりには「自分を冒涜すること」を意味する)”という言葉が示しているように、根本的には自分自身に対する攻撃行動であると精神病学者たちは述べている。したがってノルアドレナリンの分泌は比較的多く、その結果血液中の脂肪の値が上がっても、マスターベーションに伴う筋肉活動で使い尽くされる量はわずかである」。このようにして発生する血液中の脂肪が冠状動脈に凝固物を生じさせるので、マスターベーションについて昔から言われていること、つまりそれが顔面蒼白、精力消耗、不眠、不妊、意志薄弱、生殖器の萎縮、心臓発作の原因になるという考え方は、「結局ある程度の真実性を帯びているのではないか」と述べています。(「西欧の死の道」)

それよりももっと恐るべき影響は、強迫的マスターベーションが、その人の精神・感情・道徳面におよぼす影響です。アメリカーナ百科事典はこう認めています。「マスターベーションに対する最も新しい見方は、その精神的な有害性を認める点にある……それは肉体上のなんらかの障害から来るのではなく、自涜を行なう人のいだくある種の罪悪感、およびそれによって仲間との自然な交流を持ちにくくなることから来るものである」。強迫的マスターベーションは人の人格性質を変えてしまいます。物事に対する健全な見方、また異性や他の人々に対する正しい態度が取れなくなります。その人を引っ込み思案にならせ、生産性を著しく低下させます。

マスターベーションは性欲処理に必要だという考え方は危険です。マスターベーション自体が性欲を増進させるのです。人間の脳は、習慣的に使っている回路をより強化していきます。そして使わない回路はだんだん萎(な)えていきます。マスターベーションによって性欲ばかり増進させ、人生に必要な克己心や自制心という回路がどんどん失われていくなら、どんな生涯になるでしょうか。男性の場合、マスターベーションをしなくても、体は自然に精液を一定の量に保ちます。仮に過剰になったとしても、夢精(睡眠中に自然に射精すること。しばしば性愛の関係した夢を伴うことからこの名がついた)というごく自然な生理現象によって処理されます。次にマスターベーションの衝動が起こった時、あなたは、脳のどんな回路を強化したいのかよく考えることです。この、「よく考えている」時に、脳は克己心(おのれに打ち勝つ心)や自制心(英文字義では「自分をコントロールする心」)という回路が強化され、不自然な性欲の回路が消えはじめます。そのようにしてあなたは、強迫的マスターベーションの悪習から徐々に解放されるのです!

強迫的マスターベーションをする理由(原因)を知り、予防する

ある20代の男性は、「自分にはうつ病の気とマスターベーションの習慣があるため、何度も自殺を考えました」と述べています。死ぬ気になればなんでもできるという人がいますが、強迫的マスターベーションの習慣におちいってしまった人にとって、この呪縛から逃れるには死を選ぶしかないと感じるほど、この習慣は精神の奥深くまで突き刺さっているようです。

「マスターベーションと成人の性徴」という本の著者は、次のように述べています。「マスターベーションをするという決定は、目的のある社会活動によってその弱点を改めようとしていないことを意味する。……緊張するといつでも、“問題の解決”と“マスターベーション”の両方を試みるという一般的な方策を採用できるのは事実である。しかし、体はいつも自分が持ち歩いているので、後者の“解決策”を用いたいという誘惑は非常に強い。したがって、問題の真の解決策を考え出すこととそれを実行することに注意を集中するのが最善である」。ということは、マスターベーションの悪習自体が問題になっている場合、それをマスターベーションで解決しようとすると、ますます問題が大きくなる......というバグが生じ、最後にはフリーズしてしまうかもしれないのです。

なにごとも、問題の原因をよく考え、原因に対する対処をしていくようにしましょう。マスターベーションをさせようとする原因のうち最大のものは、おそらくポルノでしょう。インターネットを利用していてポルノに接することでマスターベーションの悪習に逆戻りするのであれば、何らかの措置が必要です。アダルト情報にアクセスできないようにするソフト(Symantec社のInternet Securityなど)を導入するとか、オンラインするパソコンは、家族みんなの目に触れるところに置くなど、断固とした手段をとるのです。新しいソフトの購入には費用もかかりますが、それによって節約できる時間や、身につく克己心には換金できないほどの益があるのではないでしょうか。

ほかにも原因があります。1946年版のブリタニカ百科事典によると、性的衝動を抑える方法として、「肉やスパイスを多量に使った食事、とりわけ酒類を避けることが肝要である」と述べています。ほかにも、体にぴったりし過ぎる服や一人だけでいる時間が長いことなどが原因となることもあるようです。自分の一週間の活動を、建設的で生産的な活動計画で満たし、脳の回路を生産的なことから満足感を得ることができるように徐々に改造することが大切です

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]

 東京・浦安の「あべメンタルクリニック」院長の阿部輝夫さんは,精神科領域における性障害の治療の第一人者として知られる。5月18日に慈恵医大講堂で開催された第32回性治療研修会(日本性科学会主催)で,19年間の臨床経験から腟内射精障害に関する統計を報告した。それによると同障害患者は218名。そのうち81名(37.2%)の原因が「非用手的マスターベーション」,48名が(22.0%)「強すぎるグリップ」であり,ふだんのマスターベーションの方法に問題があるケースが多いことがわかった。


●「週刊誌で挟んでこする」も

 あべメンタルクリニック院長の阿部輝夫さんは,性障害の疾患別初診患者数を84年5月から毎年調べており(96年までは順天堂大学浦安病院精神科勤務),03年5月で19年間の統計がまとめられた。

 一番多かったのは勃起障害の817名で,以下「性転換症」605名(FTM240名, MTF365名),性嫌悪症357名(女性208名,男性149名),性欲障害305名,腟内射精障害218名,性交疼痛症151名,早漏72名,「両性服装倒錯症」53名などとなった。
 これらの中で最も注目されるのは,「原因が不明なまま,この数年急増している」という男性の性嫌悪症であり,この分析については昨年の研修会で報告している(02年6月号参照)。

 阿部さんが今回分析したのは腟内射精障害で,その最大原因は「非用手的マスターベーション」で81名(37.9%)が該当した。以下「強すぎるグリップ」48名(22.0%),「ひとりでないと射精できない」38名(17.4%),「包茎手術後の違和感・過剰刺激」および「ピストン運動ではない刺激」がそれぞれ13名(6.0%)など。子孫拒否,フェティッシュ,体液恐怖が,それぞれ4,3,1名に見られた。

 81名の「非用手的マスターベーション」の内容としては,「シーツにこすりつける」が圧倒的に多く(43名),次に「フトンや枕を股間に挟んでこする」(28人)が目立った。このほか「ペニスを股間に挟んで圧迫」4名,「畳にこすりつける」3名,「週刊誌に挟んでこする」2名,「会陰部をクッションにこすりつける」1名だった。

 2番目に多い原因の「強すぎるグリップ」に関して,マスターベーションを想定したグリップを握力計で測定したところこれらの患者は全員が10・を超えていた。これに対して健常者の同様の測定では4~5・が多かった。強すぎるグリップによるマスターベーションになれたために腟内射精障害となったわけだ。


●治療に「コンドーム・マス法」を考案

 最大原因の「非用手法」の治療としては,従来慣れ親しんだ刺激から手の刺激によって射精可能となり,されに腟内で射精可能となるために段階的な訓練を行う。糊のきいたシーツから柔らかい布,ガーゼと進み,手で可能になってから阿部さんが考案した「コンドーム・マス法」を行う。

 これは内側に潤滑剤をつけたコンドームを使うもので,それによって「腟内のぬるぬるした状態に似せる」。このペニスを柔らかなグリップで適度なピストン運動で刺激するというもの。「マスターベーション回数の個人差にもよるが,一般に半年ほどのコンドーム・マス法によって治ることが多い」と阿部さんは言う。

 阿部さんは報告ではふれなかったが抄録集には「近年,若者のマスターベーションが,前述のような奇妙な方法によるものが増えている。マスターベーションに『正しい方法』とか『間違った方法』などがあるのかどうかは判らないが……」と記している。

 報告終了後にフロアーから「男性はマスターベーションの方法を,自分で偶然に知る場合と周囲から教えられる場合とがあるようだが,教えることに積極的になったほうがよいのだろうか」との質問が出され,阿部さんは「そうかもしれない」と答えていた。
20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
マスターベーションは、彼女らに高度な性的な自由を与える一方で、女性に自身の体を探検する機会を与えます。

 それは、パートナーに頼って、性的な喜びを経験して、「彼女ら」が選択をする性的な緊張を解放する機会を女性に与えます。

 マスターベーションは、制御している女性に対して自身の体と性的関心に非常に能力を与えます。

 マスターベーションは、すばらしい教育手段です。そして、自身の体が性的な刺激に応答する方法について、女性に教えます。

 多くの通常で健康な女性のために、マスターベーションはオルガスムを経験する彼女らの予備的なまたは手段だけです。

 マスターベーションする一方で、女性がパートナーの必要について悩む必要はなく、理想的な精神的で身体的な刺激を提供することができるので多くの女性は、最も激しいオルガスムを経験します。

 幼少から成熟まで、マスターベーションは、人生を通じて女性のとてもためになります。

 女性には、必ずしも性的なパートナーがいない時でも彼女には常に彼女自身がいます。マスターベーションは、ためになります!
 マスターベーションは、少女または女性がしばしば学ばなければならない性的な技術についての性的な活動です。そして他の性的な種類を楽しむ鍵を握る最初で最も多くの意味を含んでいます。

 理想的には、この技術は思春期かその前に学ぶことです。しかし、非常に多くの女性は、10代後半または20代前半までに学んでいます。

 10代の女性の発達中の性の差による活力について述べる建設的な手段を持つように学ばれなければならないか、少なくとも知っていることが大切という理由としては、思春期の前にとなります。

 それも、彼女らの絶えず変わる体の自分の認識を増やして、それの制御の若干の感覚を提供します。

 ティーンがマスターベーションする方法を知っているならば、彼女が感情的に、そして、身体的に準備ができる前に、性的なパートナーを捜すことを強要されることはありえないでしょう。

 少女が10歳から14歳の間で初潮を迎える時から10代の後半になるまでに、彼女らの体は本当に妊娠、出産と授乳の備えができていません。

 マスターベーションは、若い女性に性的な欲求不満以外の選択またはパートナーとのセックスを提供します。
20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
僕は正直、この年になってもマスターベーションをする事がある。
SEXをしていない訳ではない。
SEXとオナニーのどちらが好きかと聞かれれば、即答で『SEX』と答える。
それなのにマスターベーションをする…
なんでなんだろう…?



僕が初めて性的快感を覚えたのは、小学生の頃。
確か、3、4年生の頃だったと思う。
校庭にあった『のぼり棒』に登ってる時だった。

『のぼり棒』っていうのが、正式名称かは知らないけど、とにかく鉄製のパイプが何本か立てられていて、それに足を絡み付けて、手と足を使って上に登るっていう遊具だったと思う。

いつもの様に放課後の校庭で遊び、のぼり棒に登ってるトキだった。
棒を股に挟む様にして登るから、当然、僕のアソコは棒に密着している。
押し付けてると「なんとなく気持ちイイ」って感覚は以前からあったんだけど、その日はちょっと違った。
いつもと同じく勢いよく棒を登っていく…

ジーン…(或いはジワーン…)

そんな感覚がアソコに走った。
くすぐったい様な気持ちイイよーな…
なんだか分からないけど、凄く気持ちイイ。

その頃は分からなかったけど、今にして思えば、射精と同じ感覚だ。
かといって射精はしているワケではない。
例えるなら『空撃ち』って表現が相応しいのかも…

とにかく、それからは『のぼり棒』に登る度に、その快感が味わえた。
今までよりも『のぼり棒』に登るコトが多くなった。

…が、しばらくすると、なんだか、その行為自体、『イケナイ事』をしている様な気がして、段々と『のぼり棒』に登る頻度は減っていった。

その後、中学生になり、『のぼり棒』に登るコトは全く無くなったけど、平均的なオトコがそうである様、今度はホントのオナニーを覚えてしまうコトとなる。

しかし、彼女が出来て、SEXをする様になっても、オナニーはオナニーとしてしてしまうモノだ。
どーしてなんだろう?
SEXの方が全然気持ちイイし、素敵な行為なんだけどね。

オナニーは単なる性的欲求の処理なのか…?

男は皆、そんなカンジだと思うけど、女のコのオナニーの実態って、どーなんだろうね?
100人の女のコの内、一体何人位が日常的にオナニーをしてるものなんだろう…?

そして、なぜ、オナニーをしてしまうんだろうね…?
どなたか僕に教えて下さいっ♪

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
これから述べることは、私の偏った思いや意見が含まれることを考慮のうえ、お読み下さい。


手を動かせない男性にとって最も困るのことは、性的生理の処理、自慰行為、いわゆるマスターベーションである。マスターベーション自体は絶対にしなければならないものではない。なければないで済むことであり、別段、生命に関わることではない。しかし特に男性の生理にとっては大事な事柄である。週刊誌などのゴシップメディアには、女性の中にもマスターベーションをするとある。
 マスターベーション、オナニーは自身の性器を刺激し、性的快感を得る為の行為であると私は理解する。では自分以外が間接的に行えば、性的行為、いわゆる日本風に言えば、SEXをするという行為になるのだろうか。
 見方を変えれば自分以外のものが間接的に行うのだから、自慰行為ではなくなってしまうから他人と行う性行為になってしまうのだろうか。
 それでは私のように手が曲がり、自由も利かず、股間に手の届かない者がマスターベーションをするとしたら、どのようにするかと言えば、誰かの手伝いをもらうしかない。しかしマスターベーションを含む類のものは、一般的に人知れず密かに行うというものという意識があり、「マスターベーションをしたいから、私の代わりにしてくれないだろうか」と手助けを受けることは女性ならずも、男性にも抵抗感が存在するように思う。女性の中には性的な卑猥な話を極端に嫌う人、極度に嫌悪感を表す人や言葉にする人がいる。
 自身の体の一部である性器を触れることは、女性であれば間接的ではあるが、排尿後の始末、生理の際の処理など、また入浴の際に洗う時くらいだろう。男性は排尿の際に直接に触れたいと思う。そしてまた男性性器は排尿器官だが性的興奮を感じたりした場合、勃起すると共に、勃起した際には性的快感を覚える部位である。その為におのずと男性は女性に比べ、性器に触れる機会が多いこともあってか自身の性器に触れたい、性的快感を得たいと思うこともあり触れる機会も多いようにも思う。
 私を含め、マスターベーションを他人の手を借りてでもしたいと思う者の論理(私の一方的で勝手な論理だろうが)からすれば、「たかが手を貸すだけなのだから・・・」と思う。では逆の立場からすれば、どのように思い、考えるのだろうか。ある女性の友人に意見を訊いたところによれば、親や兄弟に頼まれたとすれば可能かも知れない。と言った。また排尿介助をするように生理と思えばとも。
 私が思うに、男性の場合(中には女性にあるかも知れない)、射精を伴うマスターベーション、何らかの障害により射精を伴わないマスターベーションは、男性の生理的な現象と考えていると思うのだがどうであろうか。ある人は尿や便を催すように、マスターベーションも同じようなものと言った。
 では女性はマスターベーションについて、どのように考えるのだろうか。


 私は寝たきりの状態にあり、更には腕、指は曲がり、動かすこともできないこともできない。当然のことながら日常的に排尿、排便介助を受けている。そうするとマスターベーションをしたくなりどうにもたまらず、「してくれません?」かと口にしたくなる。しかし「なに言うの?」、「私はそんなことをする為にいるんじゃない」、「どうして私がそんなことをしなければならいの?」と言われるのではないかと思うと、精いっぱいの理性で口にすることを抑えている。
 もしも言葉にすれば理性のない奴だと軽蔑されるだろうが、介助者に事実「して欲しい」と依頼したことがある。そして手を添え、してくれたことも幾度かある。また私はできないと言う人、手でしてあげることができないと言うかのように、無言で手を陰部にもっていってくれる人、後始末をしてくれる人もあった。しかし依頼したことが元で、ぎこちない関係に陥った人もある。だからといって、そのようになったことを責めるつもりはない。マスターベーションがしたいから、」して欲しい」と言えば驚き、戸惑うのが当然の反応だろう。
 マスターベーションができないから「手伝いや自分の手の代わりをして欲しい」と思う以上、別段、女性である必要はないし、男性でも構わない。あえて理想を言うならば、私は男性である限り、女性の柔らかな手を借りたい。しかしそれではまるで手が動かせないことをいいことに、風俗産業まがいのことをさせている。と思う人が多いだろう。もっとも男性は理解して貰える人は多いだろうが、女性の中にも理解してくれる人も皆無ではないと思う。ただ女性はマスターベーションや男性のように自身の性器に触れたい、性的快感を得たいと思うことは少ないだろうし、頭では理解はできても、生理的には理解は難しいだろう。しかし理解して欲しい。それが切なる希望だ。


今、改めて考えると、なんとも情けなく、悲しい気持ちになる。なぜなら、寝たきりの状態で自分の性器も触れることもできないうえに、マスターベーションをしたい、性行為をしたいと思うことが頭から離れないからである。性欲はどのような状態や状況になってもなくならないことは、ごく当たり前のことではあるが、私には大きな荷物になっている。


最後にマスターベーションやマスターベーションの介助、代行に関する貴方の思いや意見をお聞かせ下さい。

意見やメッセージを書き込み、論議の場にしていただければ嬉しく思います。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
東北道の鹿沼インターからさつきロードに入る交差点に、「もういらない、みんなでなくそうポルノ自販機」という看板があります。まったく同じものが、例幣市街道に一つと、同じような内容の物が壬生駅の近くにもあります。  
 この看板を見るたびに、私は「一体誰が、何のために作ったのか?」「本当にポルノ自販機は、いらないのか?」と、疑問を感じると共に、腹立たしい気持ちになります。ポルノ雑誌は、ある意味では健全な青少年の育成に必要なものだと思います。それは、マスターベーションの必要性と直結しているものです。

 そして自販機は、羞恥心の強い思春期の青少年にとっては、強い味方となってくれているのです。
(成人男性の皆さん、若い頃、自販機でポルノ雑誌を買った事がありませんでしたか?私の周囲の人は、ほとんどが自販機の経験がありました。)マスターベーションの必要性については、改めて考えてみる必要もないでしょう。日本思春期学会では、性欲が極めて旺盛な青少年に対して、性欲が抑えきれなくなった時の処理方法として、マスターベーションを勧めています。また日本性科学会でも、マスターベーションは「1人で行う性行為の一形態」と位置付けており、性機能障害の治療においても、重要な技法の一つになっています。そのマスターベーションには、ポルノ雑誌は必要な視覚的刺激(いわゆる「おかず」)であることは言うまでもありません。青少年達が性欲の正しい処理方法であるマスターベーションを行なう時に、ポルノ雑誌は有効かつ必要なのです。

 皆さん、この看板の文章で「もういらない」と言っているのは「自販機」だけではなく「ポルノそのもの」に対してというニュアンスが受け取られませんか?この看板は、青少年が必要不可欠なこととして、マスターベーションを行う事、そしてそこにはポルノ雑誌が必要であること、という事実を無視しているのです。この看板を作った人がもし男性だとすれば、その人は自分が若い頃、ポルノ雑誌を見て、あこがれの「女性」に対する想像をめぐらせながら、マスターベーションをしていた頃の事を忘れてしまったのでしょうか。また女性であれば、そのような夫の過去を受け入れられない人なのでしょうか。誰もが始めからセックスの達人ではありません。初めてのセックスでとまどい、そしていろいろな体験をしながら、人類に与えられた大きな喜びであるセックスを男女ともにより楽しめるようになっていくのです。その過程の中で、マスターベーションは(特に男性にとって)重要な要素と言えます。そのマスターベーションそのものを否定するようなこの看板が、市街地に堂々と立ててあることにいきどおりを感じずにはいられません。皆さん、どのように思われますか?

 もしかしたらこの看板は、ポルノそのものの否定ではなく、あくまでもポルノ自販機の否定に過ぎないのかも知れません(たとえば、その利益が悪用されている、などの理由により)。そして決してポルノそのものの否定ではなかったのだとすれば、今回の議論はまったく的外れなものになってしまうのですが、そうだとすればそのように、はっきりと看板に書くべきだと思います。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
マスターベーションは、ただ単に性的快楽の追求というだけではなく、心の癒しの手段としてなされていることがあります。
そういう場合には、心の問題を解決することが、マスターベーションから解放される近道です。
また、性的欲求をコントロールする「昇華」という発達課題をこなしている時期の問題である場合もあります。
つまり、心の成熟が求められているための問題であるということです。
マスターベーションを解決するために、早く結婚をしなさいということが冗談混じりで言われることがあります。
聖書にもそれらしいことばがありますが、それが聖書の考え方であるとすれば、正しい理解ではありません。
実際、マスターベーションは結婚で解決する問題かというとそうではありません。
意外と伏せられていることですが、既婚者もまた、様々な理由で、マスターベーションに浸るということがあります。

 つまり、性的欲求をコントロールするという課題は、結婚すれば解消するかというとそうではないのです。
性的欲求が必要に応じて、つまりパートナーの合意によって満たされるためには、それなりの関係を創っていく必要があります。
独身時代には抽象的な課題であり、難しいことかもしれません。
 なお、マスターベーションがいけないというのは、その行為が悪いというよりも、そこでなされること、女性を連想し、女性を性的欲求のはけ口としてなしてしまう問題のように思います。
グラビアを見ながらマスターベーションをするというのは、まさに女性を物として見ているのですし、女性の身体の一部を、女性の人格から切り離して見ていることで、女性を尊重する心を欠いています。

性は人格的な接触であり、身体のみの接触ではないはずです。性的欲求に伴う心の成熟が必要とされているのでしょう

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
Lisa Palacによるこのエッセイは、彼女が自他共に認めるラディカル・フェミニストだった大学時代からはじまります。 アーティストとしてフィルムを勉強していた彼女は、女性学のクラスでCatharine MacKinnon、Andrea Dworkin、Gail Dinesらによる反ポルノグラフィ論に大いに影響を受けるのですが、ふとした事から、普段はフェミニズムに対して理解ある言動を示している彼女のボーイフレンドが、実はポルノビデオを何本も隠し持っていた事を発見します。

「いますぐビデオを捨てなければ別れる」と迫る彼女に対して、「君がそういうなら捨てるけど、その前に一度このビデオを見て欲しい。 僕の事を誤解しないで欲しい」と答える彼。 さんざん言い合った挙句、結局彼女は「内容によっては別れよう」と思いながらも彼と一緒にビデオを見る事に同意します。

そこで彼女が見た物、それはMacKinnon氏の著書などから彼女が思い描いていた暴力的な描写でも女性を物として扱う映像でもなく、ただ単にカメラの前で男女が裸になっていちゃつくだけの、芸術的に「クズ」としか呼べない三流映画だったのです。 予期が外れて、ある意味ではほっとした彼女ですが、それでも不思議に思ったのが、何故男はこんなくだらない三流映画に熱中するのかという事。 その後何本かボーイフレンドと一緒に見ても、興奮するのは彼だけで、彼女にとってはただ単に退屈かつ幼稚な映像としか見えません。

そのうち、彼女は自分が映画監督の卵として、つい分析的な視点からポルノを見ていた事に気が付きます。 そのような見方をする以上、演技や脚本のまずさばかりが目立ってちっとも熱中できません。 そこで、彼女はビデオを一本借りてきて、自分の部屋で自分だけになって、初めて「楽しむ」ことだけを目的としてポルノを見るのです。そして、その時始めて彼女は罪悪感を感じずにマスターベーションで性的に興奮できる事を「発見」しました。 それはすぐに、男性のマスターベーションが当り前の物とされているのに、女性のマスターベーションだけをことさらタブーとする社会風潮への批判に繋がります。

ここで彼女は、MacKinnonらラディカルフェミニストは「男性による性的搾取」への回答として、女性が自身の性的欲望を否定するか、あるいはレズビアンになるか以外の選択を女性に提示していないと感じます。 過半数の女性はヘテロセクシャルなのに、そうしたヘテロセクシャルの女性が性的な主体となるためのサポートをラディカルフェミニズムが提供していない事に気付いたのですね。

マスターベーションがなぜ重要かというと、マスターベーションという選択肢が無ければ、彼女を含むヘテロセクシャルの女性にとっては自らのセクシュアリティを男性に全面的に依存する事になってしまうからです。 つまり、女性の性的主体性を奪っているのは強制異性愛制度だけではなく、マスターベーションをタブー視する風潮であると指摘するのです。

そこで彼女は考えます。 男性のマスターベーションが当り前とされるのは、男性向けのポルノグラフィがそこら中に溢れている事と無関係ではない。 ところが、それらの多くは男性の視点から男性を興奮させるために作られており、女性が見て興奮できるポルノグラフィは圧倒的に少ない。 女性の視点から女性を興奮させるために作られたポルノグラフィが増えたら、より多くの女性がマスターベーションをするようになり、女性の性的自立は実現するのではないか? そう彼女は結論付けます。

ここまで言えばもうこの先はお分かりでしょう。 彼女は大学卒業のプロジェクトとして監督・主演して女性向けポルノグラフィを制作し(男優は当然、彼女の人生を変えたボーイフレンド氏です)、卒業後も数少ないヘテロセクシャルの女性のための本格的(ここでは、芸術的価値があるということ)ポルノグラフィを作る活動をしています。

彼女の活動は、言葉の上でポルノグラフィとエロティカを区別してエロティカへの理解を装いつつもレズビアン以外のエロティカの成立可能性を極端に難しくしたラディカルフェミニスト的アプローチとも、ただ単にセックス革命(フリー・セックスを行うなど、社会的な性に関する規範に反抗する運動だが、男性中心的な点は古い規範と変わらない)に雷同するだけのこれまでの「セックス・ポジティブな女性」とも一線を画し、自分の欲望をしっかりと認識した上で「ほんとうの自分」としての女性の自立を追及したという点でユニークであると共に、非常に第3波的であるといえます。

「女性の性的客体化」という深刻な問題に対し、彼女はポルノグラフィというメディアを否定するのではなく、女性の性欲を主体的に捉えるポルノグラフィを実際に制作する事で回答としましたが、このようなポジティブなフェミニズムが今のフェミニズムの梗塞状態の打開に繋がるかも知れないと期待しています。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
(1)自慰行為の経験率

下のグラフ1は厚生省がまとめたの自慰行為の経験率を示したグラフである。




まず注目すべき点は、自慰経験者が全体のごく少数であることである。
思春期後の20歳で言えば、男性で10.1%、女性で1.3%の者が自慰を行なっているにすぎない。つまり自慰行為とは性欲の旺盛な一部の者にだけ見られる特異な性行動と言える。特に女性の自慰経験率は男性に比べても低く、極端に性欲の強い者のみが自慰行為を行なっていると言える。
インターネット上のサイトに、あたかも多くの若年者が自慰行為の経験があるかのように記述しているものが見受けられるが、これは完全に誤った情報である。おそらくは、自慰行為中毒者が自身の自慰行為に対する罪の意識から逃避するため、このような情報を流しているもの思われる。

次に、40歳50歳の自慰経験率が急激に上昇していることに注目してもらいたい。
これは20世紀の中期に、いわゆる「自慰行為無害説」が流布されたことが影響している。
現在では自慰行為が人体に有害な影響を与えることは明白となっているが、当時は自慰行為無害説が主流であった。そのため、20世紀中期に思春期を迎えた40代50代が、当時大量に自慰行為に走ったものと考えられる。







(2)自慰行為に対する意識

グラフ2のアンケート結果を見てもらいたい。これは総務庁が行なった意識調査の結果である。

グラフ2



自慰行為者に対するイメージは、大多数が否定的なものである。むろん「その他少数意見」の中には肯定的な意見も含まれていたが、おそらく自慰行為中毒者の自己弁護的な意見が集計されたものと推測される。
この結果からも明らかなように、自慰行為は社会的には完全に「異常な性行動」と認識されている。ここまで極端な意識傾向は、ときとして自慰行為中毒者に対する差別をも生みかねないが、自慰行為の有害性を考えればある意味やむを得ないものであろう。





(3)自慰行為の肉体的・精神的健康に及ぼす影響

一部の者が「自慰行為は無害」と声高に主張しているが、世界的に見て現在このようなことを言っているのは日本だけである。確かに欧米でも20世紀の中期に「自慰行為無害説」が広まったことはあったが、近年の先進的な研究から自慰行為の様々な有害性が明らかになり、欧米では自慰行為有害説はもはや常識となっている。

肉体的健康
まず、自慰行為はエネルギー消費が大きく、身体を極度に疲弊させる。これはひいては全身の急激な老化現象をひき起こすことがある。マウスに電気刺激を与え強制的に射精させた実験では、自慰マウスの集団はそうではない集団に比べ、約15%寿命が短いことがわかっている。
また、統計的なデータからは、自慰行為者には癌の発生率が高いことが明らかになっている。これは自慰行為による陰茎や膣への不自然かつ過度な摩擦が異常刺激となり、細胞の癌化を促しているものと考えられる。

精神的健康
自慰行為はその行為に際し性的な想像を必要とする。自慰行為中毒者は頻繁に性的想像を行うため、妄想が高じ、結果精神障害を発症するに至る。自慰行為者は自慰行為を続ける一方、自身の自慰行為に対して嫌悪感を抱いており、そのような心の葛藤が精神の破綻を生じさせているのであろう。また、自慰行為者の妄想は現実離れした自分に都合のよい自己中心的なものであることが多く、そのような自己完結した思考が精神の破綻を加速させているという説もある。
自慰行為の影響はそれだけに留まらない。精神障害の末、暴力行為、強盗などの犯罪を犯す事例も多く見られるのだ。1992年に米ミズーリ州で発生した銃乱射事件で犯人は、当初麻薬中毒者と思われていたが事件後の検査で麻薬陽性反応は見られず、自慰行為中毒者であることがわかった。そもそも自慰行為中毒者は性的欲求をはじめとする欲望が強く、またその欲望を抑制することができないために自慰行為を繰り返えしており、金銭欲、自己顕示欲などが背景となる犯罪についても同様に欲望を抑えきれずに罪を犯すものと考えられる。






(4)自慰行為の生殖能力・生殖器に及ぼす影響

前項でも述べたように、自慰行為は人体の健康に多大な悪影響を及ぼすことが分かっている。
その中でも、特に重大な影響を与えるのが生殖能力に対してである。

男性
まず、自慰行為による過度の射精が無精子症に繋がる危険性について説明しよう。
精子は生殖細胞から分化して生産されており、生殖細胞が有限である限り、生涯での精子生産数は自ずから決まってくる。これは自慰行為による射精回数が直接精子消費量に結びつくことを意味するのではない。射精頻度が増加すると射精1回あたりの精子数が減少する。すると人体は一定以上の精子数を確保するため、精子の生産速度を高める。その結果生殖細胞の消耗が速くなってしまうのである。精子の生産速度増大のメカニズムは分かっていないが、自慰行為により性ホルモンの分泌が活性化されることが一因と考えられている。
次に、自慰行為がインポテンツ、早漏の原因となることを指摘しておく。
前項で述べたとおり自慰行為は強い妄想を伴うが、慢性的な妄想は性的刺激に対する感受性を異常化させることがある。つまり性的刺激に対する感受性が鈍化してしまい、性交時に勃起しないインポテンツ症を発症するのである。
一方それとは全く逆に、早漏の症状を示すこともある。これは日常的に妄想しているため、わずかな性的刺激だけで妄想が増幅し、過度に性的興奮が高まることが原因と言われている。また、自慰行為で繰り返される「摩擦刺激すなわち射精」というサイクルが、一種の条件反射となっているという説もある。

女性
外面的な影響としては、性器の着色と変形がある。
以前より広く知られていることだが、自慰行為の摩擦刺激は皮膚や粘膜組織を黒ずませる。特に大陰唇、小陰唇の濃色化が顕著である。組織が黒くなるのはメラニン色素の沈着のためであり、これは摩擦による単純な刺激のほか、自慰行為による性ホルモン分泌の活性化も影響している。
性器の濃色化の程度は、元々の体質によるところもあるが、概ね自慰行為の回数に比例している。つまり自慰行為の開始年齢が早いほど、自慰行為の頻度か高いほど、より濃い色となる。特にホルモンバランスが不安定な思春期に自慰行為を行なった場合、急速に性器が濃色化していくことが分かっている。
また、自慰行為で性器への摩擦を繰り返すことにより、性器、特に小陰唇が変形する。小陰唇の形が歪になると共に、小陰唇が伸張し、ついには大陰唇からはみ出すようになる。これは排尿に深刻な影響を与え、尿が斜めに放出され、飛沫が飛び散るといった不都合を生じる。
膣内への刺激を続けた場合、膣の緊張が低下し、いわゆる「緩い」と言われる状態となる。これは膣の緊張が高い状態で摩擦すると膣粘膜の損傷が大きいため、膣の緊張を低下させ摩擦を減少させようとする人体の防御反応であろう。また、陰核(クリトリス)への刺激を続けた場合、陰核が通常よりも巨大化する傾向がある。







(5)自慰行為の学習能力に及ぼす影響

自慰行為は集中力をなくすことは従来より知られている。その結果学習能力が低下した事例は枚挙に暇がない。しかし近年の研究においてはさらに驚くべき事実が明らかとなった。
米南アラスカ医科大O.エドワード博士らの研究によれば、自慰行為により脳細胞が部分的に死滅することが確認されたのだ。これは自慰行為の終末期において、脳内にドーパミンなどの脳内麻薬物質が大量に分泌されることにより、脳細胞が壊死するものと推測されている。
10歳から自慰行為を行っていた22歳の被験者の場合、脳細胞の約13%が死滅していた。影響は特に知性や理性を司る大脳新皮質に顕著であり、この被験者は思考力低下、記憶異常などアルツハイマー様の症状を示すに至っていたといわれる。






(6)自慰行為に対する社会的対応の課題

前項までに述べたとおり、自慰行為が人体に有害であることは明白となっている。それにもかかわらず、自慰行為に対する社会的な対応は致命的に遅れている。
たとえば、教育現場において自慰行為の有害性を積極的に教えようとしないのは大きな問題である。これは自慰行為無害説の誤りに気付かない若年者を大量に生み出す元凶となっている。
また、第1項で述べた「多くの若年者が自慰行為の経験があるかのように記述しているサイト」をこのまま放置するのはいかがなものか。このようなサイトは若年者の誤解を助長するものであり、今後法的な規制が必要と思われる。

20060325 | グランチーノ #- URL [Edit]
ワシントン州在住でドーナツチェーン『クリスピー・クリーム・ドーナツ』で働く20歳の若者『リック』さん(仮名)。キリスト教を信じるリックさんには、深刻な悩みがある―マスターベーションをしてしまうことだ。
 って、しない方が異常ですから。
 ポルノや自慰行為に罪悪感を抱くのは、我々日本人から見るとおかしなことかも知らん。だって中学生くらいから、男の子ってソレしか考えてないでしょ(笑)。毎日毎日毎日毎日、考えることと言えばソレ。やることといえばソレ。みんな覚えあるだろうが。だから男子厨房は人生で一番マヌケな季節。そして、最も美しい季節であるともいえるのだ。
 マジメな話、欲望を抑圧し続けるとおかしなことになる。おかしな方向へ向う。これはもう必然である。なせかというと、
どんなに気取ったイケメンの男だろうが、股間には金玉をぶら下げているからである。
 金玉は精巣とも言う。精の巣ですよ、お嬢さん。
 若い健康な男ならば、精通あって以降、毎日確実に金玉の中ではせっせせっせと新しく活きのいい精子が製造されている。それらは出所を求めて元気に動き回る。放出せねばならぬ。出来れば種の保存のため、女性の卵子めがけて。しかし毎度毎度そうするわけにもいかぬ。しかし溜まったものは出さねばならぬ。この切ない動物学的などうしようもない生理欲求は、毎度の糞尿の排泄と同様、いつかは体外へと放出しない限り満たされることはない。
 放出は快感を伴う。その快感は一部の間違った趣味趣向(笑)の持ち主でない限り、出来得れば異性の、それも生身の体へと向けることが最大のものとなる。それがかなわぬなら、想像や妄想でそれの疑似体験と共に放出の快感を得る。大人になっても健康な男子ならば、睾丸では毎日せっせと新しい精子が生産され放出を待つ。これを精神力で抑えようとしたところで、抑えきれるものではない。皆さんはくしゃみやあくび、いや小便や大便を精神力で抑えることが自在に出来るだろうか? 出来まい。
 ちなみに健康な男子も、齢四十前後からこの生産能力に衰えが出てくるので、「毎日放出したい」という過剰な生理的欲求のサイクルはゆるやかになる場合が多い。俺のことか? ほっとけ。しかしこれには大きく個体差もあり、六十七十になっても若い頃のまま、放出欲求を過剰に持ち続ける人間もたくさん、いる。これらを正常・異常と単純に分類することはもはや不可能といってもいい。

 以前、教え子の女子(19か20歳)が「彼氏の部屋でエッチな本やビデオを発見した、不潔だと思った」と告白した。
 なにゆえ不潔なのだろうか? そのくらいの年齢の健康な男子なら、当然新鮮な精子が金玉の中で毎日生産され、放出を待ってうようよと蠢いている。いやもうホントに情けないくらいに。
 それらをどう放出、いや排泄すればいいのか。いちいち夢精するまで我慢し続け、その都度パンツをガビガビにするのは知能が低いと言わざるを得ない。ではその都度、つまり排泄の欲求を覚えるたび、彼女を呼び排泄場所とするのか。それでは女の子はトイレと同じではないか。
 彼女との性行為は、当然男の子にとっても大切な、お互いの心の高まりの一致と愛の確認の瞬間でありたい。であるならば、そのほかの、四六時中一緒にいられるわけではないのならなおさら、彼氏の自慰行為すなわち排泄行為を認めるべきであろう。むしろ、自分以外の女体を相手にせず、金で買うような行為もせず、ひたすら自分で排泄は行っているという彼氏の「純潔」を、エロ本やビデオを発見した彼女は賞賛すべきではないのか!? どうかね世の男子諸君!
 …俺のトシになるとどうでもいいんすけどね実際…

 マジメな話、欧米では日本と違いポルノは解禁の国がほとんどだ。そういう国々で性犯罪が少ないかと思うが実はそうではない。それらの国々ではキリスト教的道徳観を厳格に守る人がおり、彼らは彼らでポルノを汚らわしいと思っているだけで、見たい奴は見、見たくない者は見ない。そ
  • 2006-03-26
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G戦士

Author:G戦士
昭和60年生。元京大総合人間学部生。現在はアメリカで某プロフェッショナルファームに勤務。

地方公立高校卒業後、半年間のフリーター宅浪を経て、京大に合格。その経験から得た受験勉強法を書き綴っています。
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Sub Author:シロップ
平成2年生。東大文科三類在籍。

都内私立高校後、宅浪を経て、東大に合格。現在はG戦士さんに代わり、ブログの管理の中心を担っています。
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