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G戦士が親だったら娘をどう育てるか
2013/08/11 23:23

久しぶりに広告削除のためにブログにログインしたら興味深い非公開コメントがあったので、少し考えてみた。私も27歳になり、そろそろ結婚や子供を意識するようになったこともあり、かなり考えさせられた。


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はじめまして。

これからの予想もつかない時代に子供を送り出す一人娘の母です。

こちらのコラムに思うところがたくさんありました。
発信 ありがとうございます。

いきなりの質問で 申し訳ありません。
気が向いたらで構いませんので 意見をお聞かせください。

もしも G戦士様に 公立中学校に通う(1年生)女のお子様がいらっしゃったら
その子に どのような教育や導きをされますか。


それから 女性としてこれからの世の中をいきていくために 大切なことはなんだと思われますか。


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大前提として思うことは、

・親が自分の経験に基づく論理をふりかざしたところで良い結果にはならない
・人生の舵取りが自分でできない人間は成功しない。成功する人生の舵取りはその子自身にしかできない

ということだ。


まず、親と子は約20-40歳も年齢が違う。親よりもむしろ子供の方が時代をよく見える位置にいるのではないか。親が色々と考えたところで、結局は時代を見誤ってしまうのではないか。

もちろん、子供が小さい頃は判断力がないので、親が子供の進むべき道を決めてあげなければならないだろう。

しかし、それは、親がその子供の歩んでいく「最終的なゴール」を設定してあげることを意味しない。
週刊東洋経済が好きそうな「グローバルエリートを作るためには?」というような逆算的な発想は必要ない。あくまで最終的なゴールを自ら決めるための力をつけさせるための補佐でしかない。

注意してほしい。私は、よく教育ママが言う「可能性を残してあげるための教育」というそんなかたくるしい発想はしていない。

「海外での選択肢を残すためには英語を小さい頃から覚えさせないと」
「良い会社に就職できるようにちゃんと良い学歴にしておかないと」
「後で希望できる選択肢が多くなるように教育に投資しないと」

こういった発想は、むしろ危険だとさえ思う。
可能性は無限には担保できない。親はできうる限りの選択肢を残してあげているつもりかもしれないが、結局何か勝手に目標を設定してあげて、それに向かって走らせているにすぎない。
高校くらいまでは良い子に育つかもしれないが、社会に出たあとに、「使えない秀才」「無気力なエリート」になってしまう可能性が高いのではないか。


親は、その子が成人する頃に、自らのおかれた境遇や内なる欲望・夢に真摯に向き合い、自分の人生の舵取りができるような人間を育てることに注力すべきだ。

結局、成功している人間、楽しそうに生きている人間に共通の学歴や職歴があるわけではないのだから。成功の方程式は、客観的に定義できるものではなく、その方程式を自ら作り出せる人間だけが成功するのだから。



では、具体的には親は何をすればよいのか。


・徹底的に愛する。その愛を行動と言葉で示す。子供に「尊敬尊重されている」と実感させる。
・日ごろの瑣末な事柄から、自らの「希望」を示し、「意思決定」し、「責任」は自分で負う習慣をつけさせる。つまり親は子供の希望を勝手に設定しない。勝手に意思決定しない。その結果に責任を感じない。そのかわりに「問い」と「助言」に注力する。
・「正しい問いと助言」ができるように自分を常に向上させる。具体的には、本を読み、多様な経験を積み、日々考えることと断固たる実行を怠らない
・そして何より自らが自分の人生を精いっぱい生きる。自分の人生を自分で舵取りしている姿を子供に毎日見せる。


具体的とは言えない内容になってしまったが、自戒を兼ねて、書き連ねてみた。
少しやる気が出たw

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